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夏休みにゼミの課題でユニラブというものがある。
大学生が小中学生対象に科学授業を行うというものだ。
うちの研究室がこれに参加し、様々な環境エネルギー問題を取り扱った授業をする。
僕らの班のテーマはバイオマス
当初はバイオマスの理解を深められるようなカードゲームをする予定だったのだが、、、
そんなの面白いはずもなく・・・。
機械科だし、子供を楽しませるためにも製作系の課題を取り入れることに!!
超簡単に出来るバイオマス(バイオエタノール)で動く船を作ることに!
ちなみにバイオエタノールの製造過程を理解してもらうために、
より身近なものに感じてもらうために、バイオエタノールの代わりに酒を使います。
てか、焼酎をはじめとする蒸留酒はバイオエタノールと製造過程が一緒です!
作物から作られるアルコール!!
酒ですよね♪
そんななか
昨年の大晦日にPRIDE SAKE GP
が行われまして、ロシア代表のエメリヤーエンコ・スミノフ
           ポーランド代表のセルゲイ・スピリタス
が戦って、
アルコール度数96度のスピリタスが優勝したんです。
彼は70回もの蒸留に耐え、素晴らしい純度を手に入れたんです。
彼は今度工業用アルコールにも挑戦したいって言ってました。
でもメタノールには敵わないそうです。。。
そんな彼を地元酒屋で500ml 1300円で買い、タケー!!
バイトから帰ってきて、バルサ板、銅管、栄養ドリンクのキャップで10分で船を作成。
家の流しで試運転。
supiritasu.jpg

supiritasu2.jpg

こんなにちゃっちい船ですが、スイーーーっと動くんです。
少し感動♪
スピリタスの発火力は強く、下の写真では船体にこぼれた酒が燃え、なかなか大きな火炎が立っています 笑
銅管が細いうえ、熱を吸収しやすい機構をなにも作ってないので、これくらいに燃え盛らないと進みません 泣笑
ちなみに
僕の友達はスピリタスを料理酒風に使い、フライパンから火柱を立て、髪の毛を燃やしました★
船はめちゃくちゃ単純ですが、立派な熱機関。
?銅管に満たされた水が熱され勢いを持って噴射。
?水の慣性力により、銅管の中の中は負圧状態に。
?負圧状態の銅管に周りの水が入る。

???の繰り返しですね♪
これにより、振動的な出力で推進をするわけです。
肝心なバイオエタノールのカーボンの話にはまったく触れていない・・・。
この仕組みの船は一般的にポンポン船とか言われてます。
味気ない大人諸君。童心に返って工作でもしてみましょう☆




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