Honda(ホンダ) 150SS コンセプトから新型CB150R正式公開!
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バイク大国のタイ! CB150Rも人気間違いなし!

親日で日本企業も多く進出していることから、
日本人にも人気の高いタイ。

 

一度行けば分かるバイク王国であり、
タイの人々は生活の道具として、
また最近ではカスタムしたり、趣味的要素をプラスしたり、
バイク文化が発展している国でもあります。

 

タイのバンコクへ行く機会があれば、
是非バイクパーツのマーケットにも行ってみていただきたいです。

 

日本で言うところの4ミニ系パーツが大変豊富です。

タイ バンコクでバイクパーツを買うならプーンサップへ行こう!

人々の経済力も上がってきており、
欧米系のビッグバイクをメインに取り扱っているメーカーも
タイのマーケットに攻勢をしかけているような状況です。

 

125cc以上のスポーツモデルなども人気が出てきており、

CB150Rもリリース後は人気間違いなしだと思われます。

 

DUCATI(ドカティ)のような大型モデルをラインナップのメインにしているメーカーも

もちろんタイを重要な市場と捉え、積極的に進出しています。

 

タイ DUCATIのCMがなかなか面白い!

面白いCMですよね。

今後の盛り上がりにも期待できます。

そんなタイでHonda(ホンダ) 150SS 4ミニ コンセプトを公開!

まずはタイのバンコクのモーターショーにて非常に興味深いモデルが公開されました。

Honda(ホンダ) 150SS コンセプトです! これがCB150Rの布石になっているとは。。。

これは150ccという決して大きくない排気量でありながら、
デザイン的にもかなり洗練されたモデルです!

GROM(グロム)またはMSX125の兄弟モデルといった位置づけになりそうですが、
やはりかなりゴージャスです!

ステアリング、ハンドルまわりのコンポーネントも細部にわたるまで高級感たっぷり!

非常にスタイリッシュなマスターシリンダーも特徴的!

MOTO GPを彷彿させるリアカウルのカメラもスタイリッシュかる面白い!
やはりカッコいいバイクに乗り素敵な映像、画像を記録し、

SNSなどにアップして自慢する、といった文化はもちろんタイでもあるようです。

スイングアームも角材切っただけといった状態はなく、

デザインにこだわった形状になっています。

 

性能どうこうというよりもやっぱりスイングアームも見た目は重要!

丸めのヘッドライトも一見、コンベンショナルですが、

LEDを使い、かなりこだわったデザインになっています。

フレームに関しては以外にコンサバティブなスチールパイプで組んだトラスですね。

カーボンを使ったディスクホイールはかなり印象的ですね。

カーボンオンリーのディスクホイールなのか、

あくまでカーボンのホイールカバーなのか、一見しただけでは分かりかねますが、

キレイにまとまっています。

デザインだけでなく、スペックも考慮!

もちろんデザイン、見た目だけではありません。

エンジンは水冷の150cc単気筒で、
グロムよりもハイパフォーマンスです。

 

実際に公開されているグロムのスペックは、
7000回転で10馬力、トルクは5400回転で10.8Nmということですが、
このスペックをはるかにしのいでくることが予想されます。

 

もちろんライダーの体重にもよりますが、
グロムの最高速はタイのモデルで90km/hほどですから、
150SSは100km/hを超すレベルになるかもしれません。

 

150ccと言う排気量は日本市場的には非常に難しい位置づけではありますが、
この洗練されたデザインであれば、日本でもそれなりに受け入れられそうな気がしますね。

グロムは4速ミッション等、少しスペック的に見劣りするところもあったりしますから、
150SS・CB150Rに関してはネオカフェレーサー、もしくはお金持ちの4ミニ的な扱いでそれなりに
売れるかもしれません。

 

エンジンとミッションの性能にフォーカスしましたが、

足回りの性能も気になるところです。

フロントフォークは倒立フォークということでデザイン性はもちろん性能面でも期待できます。

 

またリアサスは前述したようにスイングアームの形状にしっかりと意仕入れがされています。

ショックユニットの取り付けはスイングアームにもフレームにもリンクレスで取り付いているようです。

Honda(ホンダ)が本気を出すのであれば、リアサスに関してはリンクを設け、

初期はよく動き、後半しっかりと踏ん張るようなサスになって欲しいですね。

 

この手のモデルは待ち乗り性能も非常に重要ですし、

とはいえ、スポーティーかつレーシーな乗り味も表現したいので、

サスペンションの性能も重要になるなぁと思った次第です。

日本での量産の可能性は!?

先日の東京モーターサイクルショーでも是非出して欲しかったですね。

 

モンキーの生産終了が告げられて日本国内の4ミニ界は寂しい限りですから、
タイからこのようなモデルがたくさん出てきて、
再び日本のミニバイクを盛り上げて欲しいものですね。

 

モンキー、エイプ、グロムなどHondaが持つ(かつて持っていた)

魅力的な4ミニラインナップを日本国内更に充実させて欲しいですね。

HONDA 新型 MONKEY(モンキー)は125cc!!(記事はこちら)

Honda(ホンダ)だけではなく、他メーカーも巻き込み4ミニが盛り上がって欲しい!

もちろん期待したいのはHonda(ホンダ)だけではありません。

 

このカテゴリーYamaha(ヤマハ)もM-Slazを持っていますし、
ますます競争が過熱するかもしれませんね。

ユーザーとしては非常に楽しみな限りです。

YAMAHA M-Slaz タイでのプロモーションが本気!(記事はこちらをクリック)!

Kawasaki(カワサキ)も昔からKSRなどこの手の領域に強みがありますし、

最近時はZ125をリリースしています。

またオフロードモデルのKLX125もリリースしています。

あとはSUZUKI(スズキ)が本気で入ってきてくれれば完璧です。

 

国内4メーカーで4ミニを是非盛り上げて欲しい!

期待しましょう!

ソース

タイでHonda(ホンダ) 150SS 4ミニ コンセプトがスパイショット!

タイ、バンコクでのモーターショーモデルで終わらないと言うことが、
これで明らかになりました。

 

なんとタイのディーラー関係者のイベントで広告撮影会がおこなわれたと言うのです。

そのときのスパイショットがこちら!

スタッフが大切そうに150SS・CB150Rらしき車両を扱っています。

ショーモデルの時のコンセプトモデルの雰囲気を残したまま、

より量産・市販できそうな形状に各部位の部品構成が変更されています。

 

フロント倒立フォークはそのままにカラーリングはゴールドに変更。

スイングアームも角材切りっぱなしではないものの、より成型しやすい形状に変更。

前後セパレートシートはそのままに、座面は拡大。

ホイールはカーボンディスクホイールから、通常のキャストホイールに変更。

ブレーキディスクもホイールに合わせて丸型から花びらタイプに変更。

テールランプの変更と共に、ナンバープレートが取り付けられるような、
スタイリッシュなテールエンド形状の変更。

もちろんその他保安部品もしっかりと装備し、

さぁ量産するぞ、といった準備構えです。

 

実販売するときには150SSと言う名称なのかCB150Rという名称なのか、

非常に気になるところです。

もしかすると地域によって名称が変わるかもしれません。

 

ここまでのデザインレベルで量産されれば、

タイや他の東南アジアだけではなく、欧米や日本でも人気のモデルになるのではないでしょうか。

 

そしてなんと、Honda(ホンダ)CB150Rとして正式公開!!

ついにタイで新型CB150Rが正式公開です!

 

 

デザインも素晴らしいし、開発費も結構かけているようですので、

車両価格も重要ですが、ここまでデザイン的に作りこまれたモデルであれば、

是非日本でも販売されて欲しい!

日本で販売するときには150ccエンジンから125ccエンジンに変更をし、

エイプやモンキーやグロム、その他4ミニマシンが人気を博したように、

カスタムパーツも豊富に準備し、あらゆる世界観を表現できるモデルになって欲しいものです。

 

CB125Rでしょうか。価格にもよりますが、

絶対に人気のモデルとなること間違いなしだと思います。

 

これは楽しみです!

ソース


バンコクを楽しみきろう!




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