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CBR カスタムでこーなる。


世界中でファンの多いHonda CBRシリーズ。

ファン同士は仲間意識などが芽生えたりしてなかなか良いモノですが、
どうしても数が多いと自分のマシンを見慣れてしまったり、
なんだか特別な感じがしなくなってしまうこともあったりします。

そんな時には思い切ってカスタムしてみるのも得策です!

カスタム初心者に意外とおすすめなのが、
カラーリング!失敗してもやり直せるし、
マシンの性能面でのバランスを大きく崩すことがありません。

そしてある程度の金額を覚悟すればプロにも御願いできます。

そして、最も難易度が高いのが、
言うまでもなくガラチェン(ガラッとチェンジ)なわけですが、
その世界に大きく踏み込んだモデルを今回は紹介します!

少し前のCBR954RRをベースマシンに使ったカスタムモデルです。

フロント180/リア240タイヤということで、
もうそれだけで迫力十分ですね。

テール周りの排気系の取り回しなども圧巻です。

Wenly Andrewsさんというビルダーさんの作品で、
作品名は「Angly Bird」です。

フラットなハンドルバーから下に取り付けられたミラーなど、
怒り羽ばたく鳥に見えそうです。

ここまでやるには相当な技術とお金が必要ですが、
春に向けて少しずつカスタムするのも冬の間のバイク乗りの楽しみになるかもしれませんね。
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