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モータースポーツフォトグラファー菊地聡士の筑波ロードレースフォトレポート


今回は3月7日に行われた「筑波ロードレース選手権」をご紹介します。
年間4戦でチャンピオンを争うシリーズ戦の開幕戦。

MotoGPや鈴鹿8耐などのビッグレースは有名ですが、実は各地でバイクレースが開催されているんです。

選手権にはベテランはもちろん、若い選手や女性も出場しているんですよ。

まずは開催クラスをご紹介!

開催クラス
・J-GP3
・ST600 Supported by BRIDGESTONE
・S80
・TC400/TC250
・TC-Formula
・JSB1000/ST1000
・JP250 Presented by DUNLOP/CBR250RR Dream CUP
・CBR250R Dream CUP

【J-GP3】
NSF250Rを中心としたレーサー車両で争われる。
年齢層は10代の若者からベテランまで幅広く、コーナーリングの速さと接近戦の集団バトルが特徴。
全日本では女性レーサーも多いクラス。

【ST600 Supported by BRIDGESTONE】
市販車ベースの600ccでタイヤはブリヂストンのワンメイク。
ライダーによっては1000ccと変わらないかそれ以上に速い、熱いクラス。

【S80】
オリジナルのスペシャルマシンで参戦が可能なクラス。
2ストローク:85cc以下、4ストローク:160cc以下のエンジンとなっている。
J-GP3同様、若手からベテランまで年齢層が幅広く、コーナーリングの速さが特徴。

【TC400/TC250】
4ストローク400cc以下、2ストローク250cc以下で争われるクラス。
NSRやVFRのほか、多種多様なマシンが参戦。

【TC-Formula】
排気量500cc以上のマシンで争われ、改造範囲も広いクラス。
今回はあのNinjaH2Rも参戦。

【JSB1000/ST1000】
国内トップカテゴリーのクラス。
ST1000は今年から新設されたクラスでタイヤはダンロップのワンメイク。

【JP250 Presented by DUNLOP/CBR250RR Dream CUP】
JP250は4ストローク単気筒は300cc、2気筒は250cc迄の車両で争われる。現在の中心はCBR250RRとなっている。
タイヤはダンロップのワンメイク。
#27 千葉北ポケバイコース Team N-PLAN 石井千優選手や#54 GOSHI Racing 梶山 采千夏選手など女性レーサーが活躍中。

CBR250RR Dream CUPはその名の通り、CBR250RRのワンメイクレース。タイヤはダンロップのワンメイク。

【CBR250R Dream CUP】
こちらは単気筒CBRのワンメイク。
ロードレースデビューがCBR250Rという選手も多い。
CBR250RR同様、タイヤはダンロップのワンメイク。

今回のレースでは女性ライダーに注目してみました!

今回注目したのは【JP250】クラスに参戦している
#27 千葉北ポケバイコース Team N-PLAN
石井 千優(いしい ちひろ)選手。
20歳の女性レーサーです。

マシンはCBR250RR。

実は石井選手のご実家がポケバイコースを経営していて、MotoGPライダーの中上貴晶選手も千葉北ポケバイコースの卒業生なんです。すごいですよね。

石井選手の今シーズン初レース。
予選では女性レーサーの#43 TEC2+K0RS 笠井 杏樹選手を0.083秒差で抑えポールを獲得!
決勝ではスタートで順位を落とすものの序盤で挽回、見事トップでチェッカー!
ポールトゥウィン達成です🏆

このクラスに参戦している女性レーサー、#54 GOSHI Racing 梶山 采千夏(かじやま さちか)選手はスタートで出遅れるものの、怒涛の追い上げを見せクラス3位で表彰台獲得という結果になりました!

女性ライダー頑張ってます!

今回の開幕戦は新型コロナウィルスの影響で無観客レースとなり一般の方の観戦はできませんでしたが、通常は入場料1,000円で観戦できるんです。しかもバイクは駐車料金無料。
間近で迫力のある走りを観られるチャンスです!

次戦、第2戦は6月6日土曜日。ツーリングがてら観に来てみてはいかがでしょうか?

Photo:Satoshi Kikuchi

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