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Honda CB350を初めての本格バイクに選ぶのはアリ?通勤ライダー目線で答えます

Honda CB350を初めての本格バイクに選ぶのはアリ?通勤ライダー目線で答えます

「初めての本格バイクにCB350ってどうなの?」「通勤に使える?」「GB350と何が違うの?」「維持費は高い?」——SNSでこんな質問をよく見かけます。海外の掲示板でも『New to me, Honda CB350』という投稿が話題になっていて、初めての大きめバイクとしてCB350を選ぶ人が増えているみたいです。私も普段はPCX160とGB350に乗っているので、この350ccクラスのHonda車には正直めっちゃ親近感があります。この記事では、CB350にまつわる素朴な疑問にQ&A形式で答えていきます。通勤と週末の両方で使うリアルな目線でいきますね。

Q: そもそもHonda CB350ってどんなバイク?

結論から言うと、CB350は『毎日乗れる、肩肘張らないネオクラシック』です。海外、特にインドで設計・生産されているモデルで、空冷単気筒348cc、最高出力は約20馬力前後。数字だけ見ると控えめですが、これがちょうどいいんです。

私が乗っているGB350と兄弟車みたいな関係で、エンジンの基本骨格は共有しています。GB350が日本市場向けにチューンされたモデルで、CB350は海外で『H'ness CB350』や『CB350RS』として売られているイメージですね。

スタイルはネオクラシック寄り。丸目ヘッドライト、ティアドロップタンク、シンプルなシルエットで、跨ってみると『これ、長く乗れそうだな』って素直に思える佇まいがあります。派手さはないけれど、5年後10年後に古臭くならないデザインって、実は希少です。

海外の掲示板でも『初めての大きいバイクにちょうどいい』という声が多くて、納得です(出典: https://www.reddit.com/r/motorcycles/comments/1tg8eb8/new_to_me_honda_cb350/)。私もGB350を選んだとき、車重の軽さと足つきの良さで『これなら毎週末乗れる』と確信しました。CB350もその感覚に近いはずです。

Q: 通勤にも使える?燃費や取り回しはどう?

結論、通勤にも普通に使えます。ただし条件付き、というのが正直な感想です。

まず燃費。空冷単気筒のロングストロークエンジンは、街乗りでもリッター35〜40km前後を狙えます。GB350に乗っている感覚で言うと、ガソリン代の心配はほぼ無いレベル。私のPCX160(リッター50km超え)には負けますが、350ccクラスとしては優秀です。

車重は約180kg。GB350とほぼ同じで、これがめっちゃ効いてきます。信号待ちの足つき、駐輪場での押し引き、Uターン——全部楽です。私は身長170cmですが、両足ベタ着きでまったく不安なし。原付スクーターから乗り換えた23歳の頃のPCX160でも感じた『軽さの正義』が、CB350クラスでも成立しているのが嬉しいポイントです。

一方で、ピュアな通勤マシンとして見るとPCXのほうが優秀なのは事実。雨の日、荷物の積載、メットインの有無を考えると、毎日往復30km以上をスクーター感覚でこなすのはCB350だと少し疲れます。トップケースを後付けすればある程度カバーできますが、それでもスクーターの利便性には及びません。

なので私の答えは『週3〜4日の通勤+週末ツーリング』のハイブリッド用途ならCB350は最高、というもの。毎日ガチ通勤ならPCX系のほうが向いています。

Q: 価格や日本での購入はどうなってる?

結論、CB350そのものは日本では正規販売されていません。なので、欲しい場合は並行輸入か、兄弟車のGB350を選ぶことになります。

インド本国では約20万ルピー前後(おおよそ35〜40万円相当)で売られているとされますが、為替や輸送費、登録手続きを考えると、日本で手に入れる場合は乗り出しで70〜90万円台になることが多いようです(価格は流通状況で変動するため、あくまで目安としてください)。

対して日本正規のGB350は約56万円〜、GB350Sは少し上のレンジ。整備網と保証を考えると、私は素直にGB350をおすすめしたい派です。実際、私もGB350を買うときに並行輸入のCB350RSを検討しましたが、ディーラーで点検してもらえる安心感を選びました。

盗難対策の観点でも、正規モデルのほうがパーツ供給や保険対応がスムーズです。私はGB350にU字ロック+地球ロック+アラームの3点セットで守っていますが、並行車だと部品取り目的で狙われやすいという話も聞くので、そこは慎重に考えたいところ。

海外の中古市場で『New to me』として乗り出す人が多いのも、現地での価格と信頼性のバランスが取れているからこそだと感じます。日本だと並行輸入の手間を惜しまない人向け、というのが正直な落としどころですね。

Q: 誰におすすめ?どんな人に向いてる?

結論、『大きすぎないバイクで、長くゆっくり付き合いたい人』に最高です。

具体的にはこんな人。

一つ目、中型免許を取って初めての本格バイクを探している人。250ccだと高速がしんどい、600cc以上はちょっと怖い——そんな中間層にCB350(およびGB350)はドンピシャです。

二つ目、駐輪スペースが限られている人。私のアパートの駐輪場はそこまで広くなくて、GB350のコンパクトさにいつも助けられています。CB350もほぼ同サイズなので、都市部住みでも置き場所に困りにくい。PCX160と並べても圧迫感がないサイズ感は、本当に助かります。

三つ目、燃費と維持費を抑えたい人。空冷単気筒は構造がシンプルで、オイル交換などのメンテも難しくありません。タイヤも一般的なサイズで、消耗品コストが安く済むのは大きい。週末ライダーなら年間の維持費はかなり抑えられるはずです。

逆に向かない人。高速で200km巡航したい人、峠でガンガン攻めたい人、最新の電子制御が欲しい人——この層には物足りないです。CB350はあくまで『日常を豊かにする等身大のバイク』。私がGB350で週末の峠を流すときも、攻めるというより景色を楽しむ走り方が合っています。

Q: 既にGB350に乗っている人は乗り換えるべき?

結論、急いで乗り換える必要はありません。むしろGB350ユーザーなら、CB350に乗り換える明確なメリットは少ないと感じます。

エンジンの基本性能はほぼ同じ。最高出力、トルク特性、燃費、車重——どれも近い数値です。違いはスタイリングと細部の装備、そしてマーケットごとの仕様くらい。

もし違いを楽しみたいなら、CB350RS(スクランブラー風)のキャラクターは魅力的です。アップマフラー、ブロックパターンっぽいタイヤ、短めのフェンダーで、GB350のクラシック感とは違う遊び心がある。私もカタログを見ていて『これ並行で買ったら楽しいだろうな』とニヤついたことが何度かあります。

ただ、現実的には並行輸入のメンテ体制、パーツ供給、リセールバリューを考えると、GB350に乗り続けるほうが賢い選択です。私自身、GB350に乗り換えてから2年経ちますが、不満らしい不満はゼロ。壊れない、燃費良い、足つき良い——Hondaの『裏切らない』感じが詰まっています。

海外ユーザーが『New to me』と喜んでいる気持ちは、GB350オーナーなら共感できるはず。同じDNAを持つバイクが世界中で愛されているのは、純粋に嬉しいニュースです。

まとめ

CB350は海外で人気のネオクラシックで、日本ではGB350が実質的な兄弟車にあたります。通勤と週末ツーリングを両立したい人、初めての本格バイクを探している人、燃費や取り回しを重視する人にはドンピシャな1台。日本では並行輸入が中心なので、正規保証や盗難対策を考えると素直にGB350を選ぶのが現実的な答えです。私自身、PCX160とGB350の二台体制で2年過ごしていますが、この組み合わせは生活の質をグッと上げてくれました。次に気になるのは『GB350とGB350Sはどっちが向いてる?』『盗難対策はどこまでやるべき?』あたりでしょうか。気になった方はぜひディーラーで跨ってみてください。足つきの良さと軽さに、きっと驚くはずです。

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