YAMAHA MWT-9 新型 3輪バイク!!
今年の東京モーターショーのモーターサイクルは早くもYAMAHAが席巻でしょうか。
まずは映像を見てみましょう!
走行映像がこちら!!
3輪バイク特有のフロントの接地感や運動性能はトリシティーの時から
よくアピールされていました。
今回の注目はスクーター然としていない、よりスポーティーなそのルックスでしょう。
マニュアル操作はもちろん、
排気量も大きくかなりライディングそのものを楽しむことが出来そうな1台です。
市販化も近いと思われます。
これはかなり期待です!!
【2026年 追記】MWT-09 のその後 ― NIKEN として実車になり、そして……
この記事で紹介したヤマハの3輪コンセプト MWT-09。あれから何が起きたか、追いかけておきましょう。
MWT-09 が示した「前2輪のリーニング・マルチ・ホイール(LMW)」という発想は、その後しっかり市販化されました。2018年、ヤマハは大型スポーツLMW「NIKEN(ナイケン)」を市販開始。MWT-09 のコンセプトが、ほぼそのままの世界観で実車に姿を変えた瞬間でした。続いて 2023年には排気量アップ・新フレーム・ナビ対応TFTメーターを得た「NIKEN GT」へとモデルチェンジしています。
★ただし、結末はほろ苦いものでした。NIKEN GT は販売が振るわず(国内計画台数は2020年の200台から2024年には100台へ縮小)、2024年4月をもって国内の受注を終了。MWT-09 が見せた「リーンする多輪」の夢は、市販モデルとしては一区切りを迎えました。
大手メーカーが本気で挑んだという意味で、MWT-09 から NIKEN への流れは確かに価値ある挑戦でした。「2輪の楽しさを多輪で」という発想は、トリシティ系の前2輪スクーターという形で生き続けています。2026年に発表されたトヨタの LAND HOPPER も、別の文脈で「前2輪リーン機構」を採用するなど、この発想の系譜は形を変えて続いているのです。
