なんと世界中で2輪以上のバイクが盛り上がっています。
3輪バイクならまだしも、4輪バイクってバイクじゃないだろ!!
と以前突っ込みも入ってしまいました。。笑
しかし、バイクのように曲がる方向にリーンする車両であれば、
2輪でも4輪でも私はバイクと呼びたい。
クルマは曲がる方向と逆の方向にロールします。
ここに圧倒的な差があります。
曲がる方向にリーン(バンク)することこそがバイクの一体感につながっていますもんね。
まぁ難しいことはともかく、
バイク乗りの私たちは広い心を持って乗り物に接しましょうと、
本当はそれだけの想いなのです笑
さて、個人的なバイク論は良いとして、
スイスの多輪メーカー?笑 であるQUADROが4輪バイクのコンセプトをミラノショーに出展です!!
「 QUADRO Big Q 」
なんだか、明確なオフロードコンセプトがあってかっこよくまとまっているじゃないですか!!
私はこのようなモデル好きです。
QUADROは今までもしっかり4輪バイク作ってきています。
3輪バイク だけじゃない! 4輪バイクがあった!!(記事はこちらをクリック)
日本だって負けていません。
YAMAHAも3輪バイクはもちろんのこと、4輪バイク頑張っていますよね。
YAMAHA MWT-9 新型 3輪バイク がかっこいい!!(記事はこちらをクリック)
なんと YAMAHA が真剣に 4輪バイク の研究開発してます!!(記事はこちらをクリック)
YAMAHAはデザインも秀逸にまとめているし、
何よりもこの手の複雑な機構は日本メーカーの信頼性が非常に強みです。
3輪、4輪バイク賛否両輪あると思いますが、
安全性の向上や、今までに無い価値の創出に期待できると思います。
新しいモノや特異なモノはどんどん認める、もしくはすぐに認めないにしても味見する、
といったような寛容な気持ちを持ちバイク以外の乗り物にも接しましょう。
【2026年 追記】Quadro と「リーンする多輪」の現在地
この記事で紹介した SUV テイストの4輪リーンスクーター QUADRO Big Q。あれから10年、メーカーとジャンルはどうなったか追いかけておきましょう。
本記事の主役を生んだスイスのメーカー Quadro Vehicles は、社名を「Qooder(クーダー)」に改め、2026年現在も4輪リーンスクーターを中心に事業を継続しています。電動版の eQooder や3輪モデルも展開し、米国市場にも進出。「侮れない」と書いたあの乗り物の系譜は、形を変えてしっかり生き残っています。
★一方、二輪大手の動きも追記しておきましょう。ヤマハは2018年に大型LMW「NIKEN」を市販化し「リーンする多輪」を真正面から提案しましたが、2024年4月に国内受注を終了。普及には至らず、ニッチに留まりました。
★さらに2026年5月、トヨタが特定小型原付として「LAND HOPPER」を発表。前2輪にチェーンとバネによるリーン機構を備え、免許不要(16歳以上)で乗れる電動3輪モビリティです。発売は2027年春以降の予定。Quadro 系の「4輪リーン」とは違う「3輪リーン」ですが、「傾いて曲がる多輪」というテーマが、まったく違う文脈で再び挑戦されたことは興味深い動きです。Quadro Big Q が問いかけた可能性は、メーカーや形を変えながら、これからも続いていくのでしょう。
