
結論:2026年Ninja ZX-10Rは、日本で正式販売されている998cm³スーパースポーツです。メーカー希望小売価格は2,486,000円(税込)、最高出力197PS、ラムエア加圧時207PS、車両重量209kg。公道走行可能ですが、前傾姿勢、ハイオク指定、タイヤ・保険・消耗品まで含めた維持費を確認して選ぶ車両です。
この記事は、出典を確認できない所有・サーキット体験を含んだ旧版から、カワサキモータースジャパンの国内製品情報を基準とする購入ガイドへ全面改稿しました。当サイトによる試乗評価ではありません。
| 項目 | 2026 Ninja ZX-10R |
|---|---|
| メーカー希望小売価格 | 2,486,000円(税込) |
| エンジン | 998cm³・水冷並列4気筒 |
| 最高出力 | 145kW(197PS)/13,000rpm ラムエア加圧時152kW(207PS) |
| 最大トルク | 111N・m/11,400rpm |
| 車両重量 | 209kg |
| シート高 | 825mm |
| 燃料タンク | 17L |
| WMTC燃費 | 16.0km/L |
| 使用燃料 | 無鉛プレミアムガソリン |
価格は登録などの諸費用を含みません。最高出力は公道で使い切ることを前提とした数値ではありません。交通法規と走行環境に従ってください。
目次
2026年型の主な装備
- KCMF(コーナリングマネージメント)
- KTRC(トラクションコントロール)
- KLCM(ローンチコントロール)
- KIBS(インテリジェントABS)
- KQS(双方向クイックシフター)
- KEBC(エンジンブレーキコントロール)
- インテグレーテッドライディングモード
- エレクトロニッククルーズコントロール
- 5インチTFTカラー液晶とスマートフォン接続
フロントは43mm倒立フォーク、ブレーキは外径330mmのダブルディスクとブレンボM50モノブロックキャリパーを採用します。装備が多くても、制御が物理的なグリップ限界や安全確認を代替するわけではありません。
ZX-10RとZX-10RRの違い
国内価格はZX-10Rが2,486,000円、ZX-10RRが3,476,000円で、差額は990,000円です。ZX-10RRは世界500台限定のサーキット向けシングルシートモデルで、Pankl製高性能パーツ、チタンコーティングされたフォークインナーチューブ、ステンレスメッシュブレーキホース、専用リヤサスペンション設定などを採用します。
- ZX-10R:2人乗り、公道利用とサーキット走行の両方を考える人。
- ZX-10RR:限定性とサーキット向け部品を優先し、1人乗り仕様を理解して選ぶ人。
「RRの方が高いから街中でも満足しやすい」とは限りません。用途、乗車定員、部品代、タイヤ選択、サーキット走行の頻度まで含めて判断します。
街乗り・ツーリングで確認すること
前傾姿勢と熱
825mmのシート高だけでなく、低いハンドル、膝の曲がり、手首への荷重を実車で確認してください。市街地では停止と低速走行が多く、サーキットとは熱の受け方も異なります。試乗できない場合でも、少なくともまたがりと押し引きは行います。
ハイオク・タイヤ・保険
指定燃料は無鉛プレミアムです。購入価格だけでなく、ハイグリップタイヤ、チェーン、ブレーキパッド、オイル、任意保険、車両保険、盗難対策の年間予算を見積もります。サーキット走行は一般の任意保険で補償対象外になることがあるため、主催者と保険会社の条件を個別に確認してください。
公道用と競技用の装備を分ける
タイヤ空気圧やサスペンション設定を、出典不明の数値だけで変更しないでください。公道は車両ラベルと取扱説明書、サーキットは走行条件、タイヤメーカー、主催者、専門店の指示を基準にします。
購入前チェックリスト
- 登録、用品、保険を含む乗り出し総額を見積もる。
- 前傾姿勢、足つき、押し引き、Uターン時の扱いやすさを確認する。
- 年間走行距離からタイヤ、チェーン、オイル、ハイオク代を試算する。
- 車両保険、盗難補償、保管場所、ロック方法を決める。
- サーキットへ行く場合は、走行枠の保険、搬送方法、安全装備を別途確認する。
- ZX-10RRとの99万円差を、用途と装備差で説明できるか確認する。
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2026年8月24日更新。仕様、価格、在庫、キャンペーンは変更される場合があります。契約時点の公式ページと販売店の書面を確認してください。

