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BMWのローロング新モデル R1800C!
BMWが提案する新たなテイストのニューモデル R18 Concept。
市販化されるときにはR1800Cという名称になるのではないかと考えられています。
空冷の水平対向エンジンを搭載し、これがBMWのマシンであることをしっかりと主張しながら、ディティールにこだわった美しいバイクになっています。
今年のEICMAでの登場も予測されています。
BMW R1800Cの画像がリーク!
今回、フランスのBMWでR1800Cの市販化を裏付けるようなスパイショットがキャッチされました。
ソース
基本的にR18 Conceptの全体像を踏襲していますね。
サドルバッグの装着などより量産仕様に近い構成になっていることもわかります。
ここでもう一度R18 Conceptを見てみましょう。
R18 Concept → R1800Cとなり、
・ブレーキディスクダブル化
・フロントタイヤワイド小径化
・サイレンサー形状変更
・ブレーキ&クラッチレバー等ハンドル周り変更
その他にも量産仕様にするために様々な小変更が行われているものと考えられます。
実際にR1800Cが販売された暁にはR18 Concept調のカスタムをするユーザーが多く発生しそうですね。
このモデルが登場することで、ハーレーなどのアメリカン、ローロングモデルから乗り換えるユーザーも多いのではないでしょうか。
さらに公道テストのスパイショットも流出!
コンセプトモデルからはかなり鈍重なイメージの車両になっていますが、確実に大型ボクサーエンジンのローロングクルーザーが公道テストしているスパイショットが欧州で流出しています。
ソース
すでに様々なグレードやバリエーションがありそうなことが分かりますね。
BMWとしてはせっかく開発した空冷水平対向1800ccエンジンですから、様々なモデル展開を行い、このエンジンを使い倒してくることでしょう。
EICMAを待たずして正式公開される可能性も高いということで楽しみな限りです。