Yamaha(ヤマハ) インドネシアでWR155Rを正式公開!
Googleイチオシ記事

噂のYamaha(ヤマハ) WR155Rがインドネシアで正式公開されました。

以前から公開の噂があったWR155R。

ついにインドネシアのヤマハから公開されました。

まずは公式HPに出ている情報を見てみましょう。

155ccエンジン、水冷、VVA搭載のエンジン。
YZF-R15と同じエンジン骨格ですが、オフロードバイクらしく低中速よりの専用セッティングになっています。

直径41mm、長さ899.1mmのフロントサスペンション。
意外にも正立なんですね。

アルミリムスポークホイール。

ガス封入式アジャスタブルプリロードを備えたリンク式モノサス。

セミダブルクレードルフレーム。
これはオーソドックス。

オドメーター、トリップメーター、平均燃消費計、ギアポディションインジケーター、時計など、すっきりとしていながら必要十分な情報を表示するLCDスピードメーター。

ハザードランプも搭載。これはインドネシアの法規になるようです。

ガソリンタンク容量は8.1L。

フロント・リア共にウェーブディスク。

すっきりとフラットなオフロードモデルらしいシート。

きちんと素直に作られた小排気量オフロードバイクということが良く分かります。

こちらはインドネシアのジャカルタのモデル公開イベントの模様です。
活気がありますね。

最後にスペックまとめです。

エンジンの種類 水冷単気筒、4ストローク、SOHC、4バルブ、VVA
圧縮の比較 11.6:1
最大出力 14.2 kW / 10000 rpm
最大トルク 14.7 Nm / 8500 rpm
始動方式 セルモーター
燃料システム 電子制御FI
排気量 155 cc
クラッチタイプ 湿式多板クラッチ アシスト&スリッパークラッチ
ギアパターン 1-N-2-3-4-5-6

WR155Rの日本での発売は!? WR125Rの登場は!?

これまでの経緯から、WR155Rのヤマハの日本での正式販売は無いでしょう。
しかしながら並行輸入で日本に入れてくれるお店はそれなりあるはずです。これまでもそうでした。

WR155Rの並行輸入よりも期待したいのはWR125Rの国内正式販売です。

フルサイズもしくはフルサイズに近いしっかりとした車体で走れる125ccクラスの登場が楽しみです。

125ccクラスのモデルの続報を追いかけていきたいと思います!

 




この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事