
結論:2026年8月21日時点で、ヤマハはSR400の直接的な後継車を発表していません。日本向け公式ラインアップに「SR」「SR400」「XSR400」はなく、発売日・価格・仕様も未定です。
SR400 Final Editionは2021年3月15日に発売され、このモデルをもって国内生産を終了しました。後継を待つ期限は読めないため、今乗りたい人は中古SR400と現行の単気筒クラシックを比べるのが現実的です。
目次
SR400後継車の公式状況
| 正式発表 | なし |
|---|---|
| 車名・型式 | 未発表 |
| 発売日・価格 | 未発表 |
| 現行XSR | XSR125、XSR700、XSR900など。XSR400は公式ラインアップになし |
特許、商標、海外記事、予想CGが出ても、それだけでは市販決定とはいえません。ヤマハ公式ニュースに発売地域、発売日、価格が掲載されるまでは、後継車を前提に購入計画を止めない方が安全です。
SR400 Final Editionの確定情報
ヤマハは2021年1月21日、SR400 Final Editionを発表しました。通常仕様は605,000円、1,000台限定のFinal Edition Limitedは748,000円で、いずれも2021年3月15日発売です。
- 空冷SOHC2バルブ・単気筒 399cm³
- 最高出力18kW(24PS)/6,500rpm
- 最大トルク28N・m(2.9kgf・m)/3,000rpm
- 車両重量175kg
- キックスターター方式
1978年の初代から43年間続き、キック始動、鼓動感、シンプルなスタイルがSRらしさとして公式にも説明されています。
2026年に買える代替候補
| 候補 | エンジン | 重量 | 向く人 |
|---|---|---|---|
| 中古SR400 | 399cc・空冷単気筒 | 最終型175kg | キック始動とSRそのものが欲しい |
| Honda GB350 | 348cc・空冷単気筒 | 179kg | 国内正規の新車と低回転トルクを重視 |
| Royal Enfield Classic 350 | 349cc・空冷単気筒 | 195kg | クラシックな外観と鼓動感を重視 |
| Yamaha XSR125 | 124cc・水冷単気筒 | 137kg | ヤマハの新車、軽さ、維持費を重視 |
仕様は各社公式ページを2026年8月21日に確認。年式・仕様変更で数値が変わる場合があります。
GB350はSR400の後継?
GB350はヤマハ車ではないため、系譜上の後継ではありません。ただし、空冷単気筒、5速、クラシックな外観という購入条件では有力な代替です。現行GB350は348cm³、20PS、最大トルク29N・m/3,000rpm、車両重量179kg。価格は色により649,000円または671,000円です。
セル始動、ABS、トルクコントロールを備え、キック始動はありません。「SRの始動儀式」より、現代的な新車の安心感を優先する人に向きます。
XSR125はSR400の代わりになる?
XSR125はヤマハのNeo Retroモデルですが、排気量、出力、高速道路の利用可否がSR400と異なります。価格は506,000円、124cm³、車両重量137kg。小型限定普通二輪免許以上で運転できますが、原付免許や普通自動車免許だけでは運転できません。
街乗り中心で軽さを優先するなら候補ですが、高速道路を使うツーリングや400cc単気筒の鼓動感を求めるなら、同じ用途の代替にはなりません。
中古SR400を買う前の確認項目
- 年式、型式、走行距離と整備記録
- 冷間時の始動性、異音、白煙、オイル漏れ
- キックインジケーター、デコンプ機構の状態
- キャブレター車かFI車か、長期保管歴はあるか
- カスタム箇所と、純正部品が残っているか
- タイヤ、チェーン、ブレーキ、バッテリーの交換時期
中古価格は車両状態、地域、販売店保証で変わります。「今後も上がる」「資産になる」とは断定できません。乗り出し整備と故障時の予算を確保し、複数台を比較してください。
待つ・中古を買う・新車代替を選ぶ判断
- 待つ:ヤマハ製、400cc、空冷風デザインなど譲れない条件があり、現在の車両で困っていない
- 中古SR400:キック始動を含む本物のSR体験を優先し、整備費を受け入れられる
- 現行新車:保証、部品供給、ABS、セル始動など日常の安心感を優先する
買い替えでは、今の車両の査定額を確認してから総予算を決めると選択肢が整理できます。バイク買取3社の比較ガイドで、下取りと買取の比べ方を確認できます。
旧車・中古車はロードサービスや故障時対応も含め、バイク任意保険の補償比較を契約前に確認してください。
※年式・型式への適合、価格、在庫は移動先でご確認ください。当サイトはAmazonアソシエイトの適格販売により収入を得ています。
公式資料
- ヤマハ:SR400 Final Edition発売・国内生産終了
- ヤマハ:現行バイク・スクーターラインアップ
- Honda:GB350製品情報
- ヤマハ:XSR125製品情報
- Royal Enfield Japan:Classic 350
初出:2026年7月/メーカー公式資料を確認し、2026年8月に全面改稿。

