YAMAHA T-MAX 正式公開!
Googleイチオシ記事

最近はやはり事前のティザーがかなりしっかりしているので、
ショー当日にあまりの驚きに声を上げることも少なくなりました笑

ただティザーを見ていても、正式公開の画像や映像を見ると、
全然印象が変わることに驚きますね。

今回の新型YAMAHA T-MAXもその類です。

事前のティザー映像ではかなり迫力のあるフロントマスクのヘッドライト部がクローズアップされていました。

正式公開画像がこちら。

yamaha_tmax_2017_19783

もちろん迫力のあるヘッドライトに変わりはないのですが、
これまでのT-MAX、いやYAMAHAのバイクとは異なり、
まえから見た時にフロントマスクに占めるヘッドライトの割合が小さくなっていますね。

YAMAHAふフラッグシップ YZF-R1なども新型からヘッドライトが小型化され、
フロントフェイスの流麗な印象はカウリングにより作られています。

LEDであったり、より小さい全面投影面積で綱領を確保することができるようになった
技術的な進化という側面もあるでしょうが、やはりデザイントレンドの影響が大きそうです。

yamaha-tmax-2017_6

デザインやティザーからの印象はこれくらいにして、
性能部分を見てみましょう。

今回特出すべきはやはり9Kgの軽量化!

そして、T-MAXらしいリアのリンクサス!

トラクションや路面のインフォメーションをより感じやすい構造になっています。

yamaha-tmax-2017_8 yamaha-tmax-2017_10 yamaha-tmax-2017_12

電子制御デバイスも装備。

トラコン、モード切替、クルコンも装備。

yamaha-tmax-2017_14 yamaha-tmax-2017_16 yamaha-tmax-2017_18

スポーティーな走りを追い求めながら、
ユーティリティーもしっかり確保されています。

ジェットとはいえヘルメットを2つ収納できるシート下スペース。

yamaha-tmax-2017_20 yamaha-tmax-2017_22 yamaha-tmax-2017_24 yamaha-tmax-2017_26 yamaha-tmax-2017_28 yamaha-tmax-2017_30 yamaha-tmax-2017_32 yamaha-tmax-2017_34 yamaha-tmax-2017_36

流麗ながら迫力のあるスタイリング。

これはやはりマキシスクーターのベンチマークとして、
今後もトップに君臨し続けることを狙っているに違いありませんね。

是非乗ってみたいモデルの1台です。

EICMA(ミラノショー)の後のお披露目会も豪華におこなわれたようです。

映像コチラ!

YAMAHAとしてもかなりの気合いの入れ様ですね。

マシン的には問題ないでしょうから、
どれくらいのセールスになるのか楽しみです。


ヤマハ トリシティー125 PERFECT GUIDE (Motor Magazine Mook)




この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事
プレスリリース
【トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社】 トライアンフモーターサイクルズ、ワーナー・ブラザース映画製作の “悪カワ”クレイジー・アクション映画 『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』とのタイアップでスクリーンに登場
トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社のプレスリリース(2020.02.26) トライアンフモーターサイクルズジャパン株式会社 トラ...