bimota TESI H2は新車で買える?866.8万円とTERA国内販売予定

2026年8月21日現在、世界250台限定で発売されたbimota TESI H2は、通常の現行量産車として注文できる状況ではありません。国内正規価格は866万8,000円でした。新車を探す場合は販売店の残存在庫、中古車、委託車を個別に確認します。

最新状況:カワサキモータースジャパンは2025年10月、発展モデルのbimota Tesi H2 TERAを国内販売に向けて準備中と発表しました。2026年のモーターサイクルショーでも「国内販売予定」と案内されていますが、価格、発売時期、国内諸元はまだ公表されていません。予約金や納期は必ず公式発表と正規取扱店の書面で確認します。

TESI H2とTESI H2 TERAの購入状況

モデル 国内状況 確認先
TESI H2 2021年導入・世界250台限定。新規注文は在庫確認 bimota正規取扱店・中古販売店
TESI H2 TERA 国内販売予定。価格・発売日・諸元は未発表 カワサキモータースジャパンの続報
Ninja H2 SX SE 2026年現行・313万5,000円 カワサキプラザ
Z H2 SE 2026年現行・247万5,000円 カワサキプラザ

TESI H2とH2 TERAは、名前が近くても同じ仕様ではありません。TERAの国内価格を旧TESI H2の866万8,000円から推定したり、海外仕様を日本仕様として予約判断したりしないことが重要です。

TESI H2の866万8,000円は発売時価格

国内正規取扱店MOTO CORSEの資料では、TESI H2の車両本体価格は8,668,000円。998ccスーパーチャージド並列4気筒、231PS、ラムエア加圧時242PS、ハブセンターステアリング、前後Öhlins TTXを備えました。

この金額は当時の車両本体価格で、現在の在庫車・中古車の適正相場ではありません。希少車は走行距離だけでなく、来歴、整備、付属品、販売店の保証によって価値が大きく変わります。

TESI H2 TERAは公式発表を待つ

カワサキの2025年10月29日発表は「国内販売に向けて準備中」とし、発売時期、販売価格、諸元は決定次第案内するとしています。2026年春の展示案内でも国内販売予定の表現です。

したがって、現時点で確認できることと未定事項を分けます。

  • 確認済み:日本への導入準備、国内イベントでの展示
  • 未発表:発売日、国内価格、販売台数、国内認証諸元
  • 販売店確認:商談受付、予約金、返金条件、割当、納期

非公式な価格予想を予算に使わず、車両価格以外の税、登録、配送、保険、初期用品まで含めた公式見積もりを待ちます。

希少なTESI H2中古車の確認点

  1. 車台番号、シリアル番号、国内正規輸入・並行輸入の別
  2. 新車時の注文書、保証書、整備記録、診断履歴
  3. キー、説明書、専用工具、純正部品、証明書類
  4. 完全冷間始動、警告灯、スーパーチャージャー、電子制御
  5. 前後スイングアーム、リンク、ステアリング機構、ベアリング
  6. Öhlinsショックの漏れ・整備履歴
  7. カーボン外装の割れ、補修、紫外線劣化
  8. 転倒・サーキット走行、ホイール、ブレーキ、タイヤ
  9. 部品供給、工賃、輸送、保証修理の窓口
  10. ローン残債、所有権、盗難歴、登録書類

一般的なテレスコピックフォーク車と構造が異なるため、現車確認はTESIの整備経験がある販売店へ依頼します。第三者点検を使う場合も、ハブセンターステアリングの確認範囲を事前に合わせます。

現行H2系を比較する意味

スーパーチャージドエンジンを新車保証付きで楽しむことが目的なら、現行Ninja H2 SX SEやZ H2 SEも比較できます。TESI H2の希少性と機構は代替できませんが、国内の正規店網、価格、ツーリング装備、部品の見通しは比較材料になります。

TESI H2にこだわるのか、スーパーチャージドエンジンにこだわるのか、ハブセンターステアリングにこだわるのかを分けると、購入候補を絞りやすくなります。

見積もりで確認する8項目

  1. モデル名、モデル年、国内正規仕様、シリアル
  2. 車両、税、登録、配送、納車整備を含む総額
  3. 保証期間、保証修理の店舗、往復輸送費
  4. 定期点検、消耗品、特殊作業の費用と納期
  5. 部品供給と本国取り寄せ時の目安
  6. 任意保険、車両保険、盗難補償の引受条件
  7. 保管設備と固定物に接続する盗難対策
  8. 売却時の委託・買取・下取りの比較
中古バイク購入で確認する21項目
希少車の来歴、保証、契約書を確認。
大型バイクの任意保険を比較
高額車両の車両保険と盗難補償を確認。
バイク買取サービス比較
希少車は一般買取と専門店・委託を分けて確認。

広告を含みます:以下のAmazonリンクから購入されると、当サイトに紹介料が入る場合があります。

必ず車体寸法、設置場所、通信契約、電源、プライバシー条件を確認してください。

公式情報

2026年8月21日追記:2021年の詳細記事を保存し、TESI H2の購入状況とTESI H2 TERAの国内導入予定を追加。本文中の当時価格表記を866万8,000円へ統一しました。以下は発売時の記事です。

既にTESI H2国内モデルの予約が始まっています!

bimota(ビモータ)の日本国内正規代理店モトコルセでTESI H2の予約が始まっています。
ついに日本でも手に入る時がやってきましたね。

TESI H2 は、10⽉1⽇に欧州市場でリリースされ、その後徐々に販売エリアを拡⼤していくそうです。
TESI H2の製造は、イタリア・リミニにあるビモータの⼯場で⾏われ、世界限定 250 台の販売が計画されており、それぞれに固有のシリアル番号プレートが付いているとのこと。

所有欲を半端じゃなく満たせそうですね。

気になるお値段は866.8万円(税込)
納車は2021年の1月を予定!

これを高いと見るか、安いと見るか。
この記事のモデルの詳細をチェックして考えてみてください。

さぁ買えます笑 Bimota TESI H2のコンセプトと装備を見てみましょう!

まずはモデルのコンセプト

“⾰命は続く”
TESI H2 は、ビモータの伝統であり更に進化した TESI シャーシとカワサキ Ninja H2 に搭載されるスーパーチャージャージドエンジンを組み合わせることで、モーターサイクルの歴史にさらなる⾰命をもたらします。
強⼒なエンジンには、CNC アルミニウム製のフロントとリアスイングアームがマウントされ、強靭かつ軽量なカーボンファイバー製のボディワークを介して美しいフォルムを形成します。
そしてハブセンターステアリングの特性を活かしたシャーシは、⾮常に短い制動距離と強⼒なトラクション特性により、どの回転域からでも強烈に加速するスーパーチャージドエンジンを安⼼して楽しめる性能を発揮します。
このようにTESI H2 のすべては、⼀般的なモーターサイクルとは⼀線を画す、素晴らしいライディング体験を⽣み出すために開発されました。

こだわったのはあくまでライディング

998cc スーパーチャージドエンジンの息を呑むほどパワフルで鋭い加速。そしてインライン 4 エンジンの特性とハブセンターステアリングのコンビネーションによる卓越したハンドリングとブレーキング性能。
TESI H2 が⼀⽬でハブセンターステアリングであることを象徴するフロントスイングアームは CNC アルミニウム製で、内⾯を極限まで⾁抜き加⼯が施されることで⾼い剛性と軽量化をもたらしています。
ハブセンターステアリングの特徴でもある、ブレーキングによる⾞体姿勢の路⾯に対する⾓度変化と前後輪の荷重変化を抑えるとともに操舵特性への影響の少なさは、TESI H2 においては前述のフロントスイングアームのピボット部を⾞体の重⼼位置より低くすることで更にその特性に磨きをかけた結果、最新のハブセンターステアリングシステムによるライディングを楽しむことができます。

意外に?ポディションセッティングは寛容

エンジン後⽅に配置されたフロントとリアショックアブソーバーアッパーマウントに設けられた⼀つのエキセントリックカムを回転させることでシート⾼を最⼤ 20mm の範囲で調整できます。
フットレストも同様にリアスイングアームピボットに設けられたエキセントリックカムを回転させることでフットレストの⾼さを調整できます。
このように TESI H2 のオーナーは、⾞⾼やライディングポジションをフロントとリアショックアブソーバーのスプリングプリロードやダンピング同様に⾃らの好みに合わせ調整することができます。

主要装備

- ビモータのアイデンティティでもあり、⻑年にわたる開発と改良で進化を遂げた最新のハブステアリングシステムを備える TESI シャーシ。

- カワサキグループ全体の技術と総⼒を結集して開発された、最⾼出⼒ 242ps(ラムエア過圧時)を発揮する 998cc ⽔冷 4 ストローク並列 4 気筒/DOHC 4 バルブスーパーチャージドエンジン。

- ⾞体左側に配置されたエアダクトを備えるラムエアインテークシステムにより、スーパーチャージャーへ直線的に空気を供給、⾼出⼒を安定して発揮。

- KRT(カワサキレーシングチーム)からのフィードバックにより開発された、滑らかでスピーディなシフトを可能にするドッグリングタイプトランスミッション。

- シンプルでコンパクトなエンジンにするために、単⼀の潤滑システムによりエンジンコンポーネント、スーパーチャージャー、トランスミッションに冷却オイルを供給。

- 最新のブレンボ社製ラジアルモノブロックキャリパー「Stylema」と⼤径 ø330mm 厚さ 5.5mm セミフローティングディスクによる、激しいライディングでも安定して優れた制動⼒を発揮するフロントブレーキシステム。

- ⾼剛性かつ軽量な CFRP(炭素繊維強化ポリマー)中央部と CNC アルミニウム製左右アーム部をエアロスペーステクノロジーにより結合されるフロントスイングアームと CNC アルミニウム製リアスイングアーム。

- リアスイングアーム前に並列配置されたフロントとリアサスペンション⽤のオーリンズ製 TTX ショックアブソーバー。

- エキセントリックカムによりライダーの好みに応じてシート⾼やフットレスト位置が調整出来るフロントとリアショックアブソーバーマウントとスイングアームピボットのフットレストプレートマウント。

トレンドの電子制御モノもしっかり装備

TESI H2 には、ボッシュ社製⼩型 IMU(6 DOF 慣性測定ユニット)を基軸にした最新世代の電⼦制御が装備されています。
- コーナリングマネジメントファンクション KCMF
⾼度に洗練されたプログラムとハードウェアを⽤いた最先端のエンジン&シャーシ・マネジメントパッケージです。
IMU が解析するデータを活⽤することでコーナリング中にエンジンやシャーシ各部の状態をリアルタイムでモニタリングし、パワーやブレーキ効⼒を最適な状態にコントロール。
加減速時に挙動をスムースにすることで、ライダーが意図したラインをトレースし易くなります。

- インテリジェントアンチロックブレーキシステム KIBS
⾼精度のブレーキ制御システムは、前後のホイール速度差だけでなく、フロントキャリパーに掛かる油圧やエンジン ECU からの多様な情報を解析し、標準的な ABS システムよりもはるかに細かく油圧を変化させることができ、⾮常に滑らかな操作フィーリングを実現します。IMU からのフィードバックにより、コーナー進⼊後にブレーキングをしても、⾞体が急激に起き上がらないように介⼊するブレーキングコントロール機能を獲得。
コーナリング中に突然の障害物を回避する状況においても、⾞体の姿勢を安定させて狙ったラインをトレースできます。

- エンジンブレーキコントロール KEBC
急なアクセルオフを⾏った場合でも、エンジンブレーキの効きを適切にコントロールし、スムースなライディングをサポートします。

- ローンチコントロール KLCM
エンジン制御(点⽕、吸気)への介⼊度合いが異なる 3 つのモードを設定。
ライダーはアクセルをワイドオープンしてスタートすることができます。

- トラクションコントロール KTRC
エンジン制御(点⽕、吸気)への介⼊度合いが異なる 9 つのモードを設定。

- クイックシフターKQS
クラッチ操作なしで素早いシフトアップとシフトダウンを実現し、滑らかな加減速を楽しむことができます。

その他にも装備多数

- フルカラーTFT 液晶スクリーン搭載インストルメントパネル
⾛⾏中の視認性に優れたアナログ式タコメーターとフルカラーTFT 液晶スクリーンを組み合わせたインストルメントパネル。
液晶スクリーンには次の情報が表⽰されます。
デジタルスピードメーター、ギヤポジションインジケーター、オドメーター、デュアルトリップメーター、瞬間/平均燃費、バンク⾓/最⼤バンク⾓、平均速度、アワーメーター、⽔温、ブースト計、吸気温計、エコノミカルライディングインジケーター

- スマートフォン接続機能
Bluetooth チップが内蔵されたインストルメントパネルと専⽤アプリ「RIDEOLOGY THE APP」がインストールされたスマートフォンを接続させることで、次の機能がスマートフォンで閲覧できます。
⾞両情報︓オド/アワーメーター、トリップ A/B、平均燃費/速度、最⼤傾斜⾓、バッテリー電圧、メインテナンススケジュールなど
ライディングログ︓GPS ルート情報と⾞両⾛⾏情報(⾞速、エンジン回転数、ギヤポジションなど)を記録
電話通知︓スマートフォンの電話着信、メール受信情報を液晶スクリーンに表⽰
表⽰設定︓スマートフォンからの表⽰単位変更や⽇時設定
⾞両乗⾞時にスマートフォンでアプリを⽴ち上げている時は⾞両とスマートフォンは常時接続されており、エンジンが停⽌すると最新の⾞両情報がアプリに保存され、スマートフォンで確認できます。

- アシスト&スリッパークラッチ
アシストカムによるセルフサーボ効果はクラッチレバーの操作感を軽くスムースにするとともに、⾼負荷時の駆動⼒を確実に伝達します。

- フル LED 灯⽕類
ヘッドライト、テールライト、フロント&リアブリンカー、ライセンスプレートライト

- オーリンズ製電⼦制御ステアリングダンパー
速度や加減速の状況に応じて減衰⼒が変化する電⼦制御ステアリングダンパー。低速では減衰⼒を弱くし軽快なハンドリング、⾼速では減衰⼒を強め安定性を増加します。

TESI H2のデザイナーコメントがアツすぎる!

TESI H2 のデザイナーである Pierluigi Marconi(ピエルルイジ・マルコーニ)氏によるコメントが本当にアツいんです。
デザイナーにとっても夢のようなモデルなんですね。
コメントを見てみましょう。

「ついに私の夢が現実になります。ビモータの革新的な TESI 哲学は、カワサキの高品質、パフォーマンス、伝説的なエンジニアリングによって劇的に強化されました。
TESI H2 は、カワサキがもたらしたさまざまな電子制御技術に加え、ビモータが新たに設計した CNC アルミニウム部品で構成されたコンパクトなシャーシを備えています。
マシンの重心はエンジンを中心とし、優れたパワーの広がりは TESI H2 の特徴であるハブセンターステアリングがモーターサイクルのピッチングを自然に抑制し、ライダーが安定した制御可能なライディングを体験できるようにします。
ビモータは、世界中の目の肥えたお客様に、今までにない革新的な二輪車を楽しんでいただきたいと考えています。」

スペックはこちら!

車名:TESI H2
エンジン:Kawasaki 製 水冷 4 ストローク並列 4 気筒・DOHC16 バルブ スーパーチャージド
総排気量:998cc
ボアストローク:76.0mmx55.0mm
圧縮比:8.5:1
最高出力:170kW(231PS)/11,500rpm 178kW(242PS)/11,500rpm(ラムエア過圧時)
最大トルク:141N・m(14.4kgf・m)/11,000rpm
始動方式:セルフスターター
点火方式:バッテリー&コイル(トランジスタ点火)
潤滑型式:ウェットサンプ 強制潤滑
エンジンオイル容量:5.0L
燃料供給方式:電子制御燃料噴射 50mm スロットルボディ デュアルインジェクター
フルライドバイワイヤ:Euro4 適合
使用燃料:無鉛プレミアムガソリン
トランスミッション:常噛 6 段リターン ドッグリンク
クラッチ:湿式多板 アシスト&スリッパークラッチ
ギヤレシオ:1 速 3.188(51/16); 2 速 2.526(48/19); 3 速 2.045(45/22);4 速 1.727(38/22); 5th 1.524(32/21); 6 速 1.348(31/23)
一次減速比/二次減速比:1.551 (76/49) /2.444 (44/18)
フレーム:CNC アルミニウムフロント/リアスイングアームマウンティングプレート
ステアリング:ハブセンターステアリングシステム
キャスター/トレール :21.3°/ 117mm
フロントサスペンション:CNC アルミニウム+カーボンファイバーエアロスペーステクノロジー結合スイングアーム、Ohlins 製 TTX フルアジャスタブルショックアブソーバー 油圧リモートプリロードアジャスタ
リアサスペンション:CNC アルミニウムスイングアーム、Ohlins 製 TTX フルアジャスタブルショックアブソーバー 油圧リモートプリロードアジャスタ
ホイールトラベル:フロント 100mm、リア 130mm
タイヤサイズ:フロント 120/70ZR17、リア 200/55ZR17
フロントホイール:OZ RACING 製 鍛造アルミニウムホイール、J17M/CxMT3.50
リアホイール:OZ RACING 製 鍛造アルミニウムホイール、J17M/CxMT6.00
フロントブレーキ:デュアルディスク 330mm(外径)、Brembo 製 STYLEMA P30x4 キャリパー
リアブレーキ:シングルディスク 220mm(外径)、Brembo 製 P2-34 キャリパー
全⻑ x 全幅 x 全高:2,074mmx770mmx1,155mm
ホイールベース:1,455mm
最低地上高:140mm
シート高: 840mm(アジャスタブル±10mm)
燃料タンク容量:17L
車両重量:207kg(乾燥)
乗車定員:1 名
カラー:スタンダード(ホワイト x レッド x カーボンマットトランスパレント)、カーボン(マットトランスパレント)
メーカー希望小売価格:8,668,000 円(本体価格 7,880,000 円、消費税 788,000

今後もbimota(ビモータ)TESI H2を追いかけます!

TESI H2みたいなアツいモデル。
やはり情報を追いかけたくなりますし、まとめながらワクワクしています。

今後も実車確認含めてまとめていきますので、どうぞご期待ください!




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