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カワサキに続きホンダもスーパーチャージャーエンジン採用!

ご存知の通り、近年リリースされた過給器付きエンジンバイクといえば、
Kawasaki(カワサキ) H2/H2R!ということになります。

過給器としてはターボチャージャーではなく、スーパーチャージャーを採用し、
エンジンの素の性能にも十分にこだわることで、
高価ながら素晴らしいモデルを準備しました。

一方まだ世の中には出ていませんが、Suzuki(スズキ)も過給器付きエンジンバイクを開発しているとのリリースがあり、
ターボチャージャーを採用していると言うことです。

まだ正式に商品化されるというリリースは無いのですが、
提出されているパテント図がかなり量産を意識しているような現実的な図面に変わっており、
これは期待できる、という認識です。

そんな中、Honda(ホンダ)はどのようなモデルをリリースするのか?

実はHonda(ホンダ)のスーパーチャージャーエンジンモデルのリリース話は今回に始まったことではありません。
以前北米で提出されたと見られるパテントはV4エンジンにスーパーチャージャーが搭載されたものでした。

ただし今回のパテントは概念図のレベルを超えて、量産図面のようなレベルで仕上がっています。
これはかなり商品化が近いのではないかと想定できます。

ここで今回のVツイン スーパーチャージャーエンジンのパテントの詳細を見てみましょう。

今回のパテントはエンジンのレイアウトと語っているものと、どのようにスーパーチャージャーエンジンをフレームに搭載するか、
という技術を語っているものの大きく二つに分かれます。

車両1台分に対してのレイアウトとフレームのへの搭載方法を語っているわけですから、やはりモデルの開発が進んでいると言うことうやエンジンをスピーディーかつ正確に搭載する量産化への道筋がある程度見えていると言うことが分かります。


またパテントをみるとスーパーチャージャー自体のレイアウトはVツインエンジン内のVバンク内に収めるということになっており、図面でもしっかりと表現されています。

エンジン自体は90度ツイン、SOHCエンジンということで、スーパーチャージャーを搭載すべくレイアウト的な配慮があったことが伺えます。

例えば70度ほどの狭角ツインでDOHCエンジンだとVバンク内のレイアウトが取れなくなりますよね。
さまざまなバランス取りの観点で今回のようなエンジンレイアウトを採用したのでしょう。

スーパーチャージャーだけではなくダイレクトインジェクション(直噴)も採用!

スーパーチャージャー採用と言うだけでインパクト十分なのですが、なんとダイレクトインジェクション(直噴)も採用しているエンジンということです。

ただ個人的には直噴エンジンはパワーや燃費の観点ではポート噴射のエンジンに比べて優秀でも、
サウンドがいただけないことが多いです。
例えば四輪でも直噴のガソリンエンジンは”ガラガラ音”(ディーゼルエンジンのような音)がすることが多いです。
四輪もそうですが、バイクはやはりエンジンサウンドやフィールの部分がすごく重要です。

細かくパテントを見てみると、直噴のインジェクターもありながら吸気ポートでもインジェクションを持つダブルインジェクションと言うことです。
うまくフィーリングと性能を両立できていると良いですよね。ポート噴射のエンジンでやりきった分の性能+直噴による気筒内の冷却効率アップや、スーパーチャージャーで吸気を増やした分ダブルインジェクションで燃料をたくさん噴いてやる、など性能の組み立て方は様々なスタイルが取れそうです。

パテント図を見るとはエンジン以外にも興味深い点がある

今回のパテントはもちろんスーパーチャージャー直噴Vツインエンジンのパテントですが、車両1台分の図面にはフレームやリアのセクションにも非常に興味深い機構が記されています。

メインフレームはパイプでトラスを組んだような造形ですが、シートフレームはアルミの一体品のようなデザインです。
Vツインエンジンということも手伝って前提的にスリムかつコンパクトな車体構成となりそうです。

今年中の正式発表は無いかもしれませんが、非常に期待したいモデルがまた登場しましたね。
楽しみです。




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