
2026年に日本で新車販売されるHondaのゴールドウイングは、Gold Wing Tourです。1,833cc水平対向6気筒、7速DCT、ウォーキングスピードモード、エアバッグ、121Lの収納を備え、価格は385万円から。2016年に書かれた本記事の「次期GL1800予想」は、正式発表後の現行購入ガイドへ更新しました。
目次
Gold Wing Tour 2026の価格と主要諸元
| メーカー希望小売価格 | 3,850,000~3,905,000円 |
|---|---|
| 型式 | 8BL-SC79 |
| エンジン | 水冷4ストローク水平対向6気筒・1,833cc |
| 最高出力 | 93kW(126PS)/5,500rpm |
| 最大トルク | 170N・m/4,500rpm |
| 変速機 | 7速DCT+リバース |
| 車両重量 | 391kg |
| シート高 | 745mm |
| 燃料タンク | 21L |
| WMTCモード値 | 14.9km/L(1名乗車・アイドリングストップOFF) |
価格は2026年8月21日のHonda公式表示で、保険、税、登録、ETCセットアップ、用品等を含みません。車体色で55,000円の差があります。
2026年モデルの変更点
Hondaは2026年2月20日にカラーバリエーションを変更して発売しました。日本公式ページに掲載される現行色はパールグレアホワイトとガンメタルブラックメタリックです。エンジン、DCT、車体の基本構成はSC79系を継続します。
2025年にはGold Wing誕生50周年を記念した「Gold Wing Tour 50th ANNIVERSARY」が期間限定受注されましたが、現在は受注終了。店頭在庫や中古車はHonda Dreamで確認します。
7速DCTとリバースは何が便利?
クラッチ操作とシフト操作を自動化できる7速DCTを採用し、マニュアル操作も選べます。391kgの車体を人力だけで後退させる負担を減らすため、DCTの構造を使ったウォーキングスピードモードで微速前進・後退が可能です。
ただしリバースがあるから駐車場所を選ばないわけではありません。横傾斜、砂利、段差、ぬかるみでは、車体を支える足場と退出方向を先に確認します。駐車時は下り向きに頭から入れないのが基本です。
長距離ツアラーとしての装備
- ライダーと積載に合わせる電動サスペンション設定
- 4種類のライディングモード
- クルーズコントロール
- ダブルウイッシュボーン式フロントサスペンション
- 電動調整式スクリーン
- グリップヒーター、シートヒーター
- Honda SMART Key、ETC2.0
- Apple CarPlay、Android Auto
Apple CarPlay/Android Autoの利用には、対応スマートフォンに加えて市販のバイク用Bluetoothヘッドセットが必要です。接続方法は年式・スマートフォン・ソフトウェアで変わるため、納車時に実機で設定します。
収納は合計121L
リアトランクは61Lで、Hondaは形状によってはフルフェイスヘルメット2個を収納できると案内しています。左右サドルバッグと合わせた容量は121L。二人での数日ツーリングを想定した大きさです。
ヘルメットのシェル、インカム、スポイラーで入らない場合があります。購入前に普段使うヘルメットを持参し、ふたやヒンジへ無理がかからないか確認してください。ケースの許容積載量も取扱説明書に従います。
2017年以前の旧GL1800との違い
| 項目 | 旧SC47/SC68系 | 現行SC79系 |
|---|---|---|
| エンジン | 1,832cc水平対向6気筒 | 1,833cc水平対向6気筒 |
| フロント | テレスコピックフォーク | ダブルウイッシュボーン |
| 変速機 | 5速MT中心 | 7速DCT(日本現行) |
| 後退 | 電動リバース | DCTを使う微速前後進 |
| 車体・装備 | 大型カウルと大容量 | 集中化、電子制御、スマホ連携 |
初出記事では「テレレバー」と記載しましたが、Hondaの正式名称は二輪車用ダブルウイッシュボーンフロントサスペンションです。BMWのTeleleverとは異なります。
中古Gold Wingを選ぶチェック項目
- 型式(SC47/SC68/SC79)、年式、グレード、DCT・エアバッグ
- リコール・サービスキャンペーンの実施履歴
- DCT警告灯、低速前後進、スマートキー、バッテリー
- フォーク・サスペンション、タイヤ、ブレーキ、シャフト駆動
- 左右ケースとリアトランクの開閉、浸水、ヒンジ、ロック
- 立ちごけ傷、エンジンガード、ミラー、ステップ、アンダーカウル
- Apple CarPlay/Android Auto、オーディオ、USB、ソフトウェア
- 純正キー、説明書、整備記録、純正部品と付属品
重量級ツアラーはタイヤ・ブレーキ・バッテリーの状態が購入後費用へ直結します。車両価格だけでなく、交換時期を含む見積書を取り、保管場所への出し入れも試してください。
保証・整備・品質評価・契約条件の確認に。
車両保険、ロードサービス、積載・レッカー条件も確認。
下取り一択にせず、同条件の査定額を確認。
広告を含みます:以下のAmazonリンクから購入されると、当サイトに紹介料が入る場合があります。
カバーはトップケースを含む実測寸法、充電器は車載バッテリーの種類・電圧・Hondaの取扱説明書への適合を確認してください。
公式情報
初出:2016年9月/次期モデルのリーク・予想記事を、2026年現行Gold Wing Tourの購入ガイドへ全面改稿。

