女子ライダー亜梨沙の「レースとの出会い」
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単車倶楽部に掲載されることに!

久しぶりの投稿です(^ω^)
皆さんお久しぶりです。年末になり飲みごとが多く体調崩されてる方が多いですが、体調管理は凄く大事なので気をつけてくださいね😁
一応、医療従事者なので、それらしいことを言わせてください。笑

まずはご報告を!!
皆さんのお陰様で雑誌に載せて頂きました。紙媒体に自分の記事が載るのは凄く貴重だなと思ったので、ここに記録として書かせて頂きます。

造形社様 単車倶楽部


実際に東京の本社にお伺いしてきました。

一緒に写真に映っているのは、ダートスポーツの記事を担当している渡邉藍さんです。
妹のように、バイク乗りたての頃から可愛がってくれる大好きな女性であり、ライバルでもあります(*´∀`)

レースのジャンル違いで中々セッション出来ないですが、今回御好意により同じページに記事を載せて頂きました。本当に感謝してます!!

よかったら、皆さん手に取って見てくださいね(^ω^)

さて今回はレースとの出会いを書きます。

元々600ccでしたが、経済的に自己負担ではお金が回らなくなってしまったこと、基礎の基礎から練習したくて小さいバイクでの練習を勧められ購入。

NSRmini

(九州選手権の観戦へ)
ミニバイクを購入して、初めての耐久レースデビューが22歳の夏。一般的には遅いですね😹レース初心者ばかりでレース中のガス欠、センサー反応せず周回数測れず順位わからずの悲惨な結果でした。笑

ある日、ミニバイクを購入したことを耳にした方が九州選手権に出ている方でミニバイクをしてる人と繋いで下さり、
初めて九州選手権を見に行きました。


※全日本ロードレース選手権
JSB1000クラス 樋口耕太選手
(目標を見つける)
忘れもしないピットの空気感。
ライダーのために最善を尽くす方達、そしてライダーの本気の目、ワクワクドキドキしながらモニターを見つめる方達。1人の力ではレースは出来ないんだと学びました。

そして、、、カッコいいんですけど😻って感じでした。笑

あの感覚は絶対忘れれません。見たこともない世界に驚愕を受けました。

この日私は
”九州選手権に出て競い合いたい”
”ライダーとしてあの場で走りたい”
”あの緊迫感をライダーとして感じ真剣にレースをやってみたい”
こんな気持ちでレースの世界を感じ取り、そして、初めて描いたレースでの目標でした。

是非、レースを間近で観戦してみてください。私が感じた気持ちを皆さんにも感じて欲しいです。魅了されるに間違いなし😁!!

(素敵な出会い)
私は両親がバイク乗りではありません、レースの世界も知らない一般道でバイクを乗る女性ライダーでした。周りの方達もレースしてる方はいません、レースなんて夢の夢で何をしたらいいのかわからないど素人で聞く人もいませんでした。

サーキット楽しい!!練習して上手くなりたい!!と周りに言い放ったからこそ、私の為にと動いてくれる方が現れ、私を導いてくれました。

私自身は全く凄くなくて、沢山の人が私を導いてくれたお陰で目標を作ってくれたと思います。本当に感謝です。

今回はレースとの出会いについて書きました😁次回もお楽しみに!!




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