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遂にこの日がやってくる!

モーターサイクルナビゲーターの中でも何度となく取り上げてきたSUZUKI の新生KATANA 。

その価格と発売日が決定し、本日2019年5月24日11:00に発表となりました。

というわけで今回は、この話題をお届けします。

コンセプト発表から2年、いぁ長かった

新生KATANA 、発売日は2019年5月30日。

価格は140万円+消費税8%で、151万2000円とななります。

ベースと言われているGSX-S1000の価格が、1,185,840円(消費税抜き1,098,000円)。

それよりはちょっとお高めですが、今時のリッターパフォーマンスバイクからすれば、そこそこ平均的な価格だと思います。

思えばコンセプトモデルで発売を匂わせたのが2017年の秋、イタリアミラノで開催されたEICMA (ミラノ国際モーターサイクルショー)。

そして昨年(2018年)8月末から、毎週1本の割でティーザー映像を発表。

そしてドイツ、ケルンで同9月開催の「インターモト2018」で遂に遂にのベールアウト。

この時期は、毎週水曜夜に発表になるティーザー映像を速報し、そしてベールアウトの国際映像から記事を書き綴って、すっかり寝不足になったのを思い出します。

そんな風に、じわじわとファンの気持ちを沸かせてきたSUZUKI 。

予想としては令和の10連休前になると思っていたのですが、いやぁ、待たされましたねえ。

いずれにしても、発売日決定はグットニュースです。

刀スピリッツは乗り味の中に?

「これは刀じゃない」・「いや、新世代の刀にふさわしい」などなど、ティーザー映像でその姿が露わになるにつれ、賛否両論が嵐のように吹き荒れた新生KATNA。

今回の開発コンセプトは「Forging a New Legend(新たなるストリートバイクの伝説を鍛造する)」。

ただものを造るのではなく、造るのも一つ一つに魂を込め、求められる性能と機能美を併せ持つ日本刀。

SUZUKI は、刀鍛冶の精神を日本の美として捉え、エッジを効かせたデザインにその精神を注入。

厳しい環境規制に適合させながら、その形を持ち腐れに終わらせない乗り味を相当苦労して作り込んでいるようです。

設計者・エンジニアさんたちの声はこの動画の中に。↓

2019年3月に行われた大阪・東京の両モーターサイクルショー(以下TMCS)の中でSUZUKIは、新生KATANAを跨り車として用意していました。

私も跨ってきましたが、確かにタンク周りが太く、これまでの刀を知る人からすれば異質な印象を受けるのは仕方のないところかもしれません。

しかし、アップハンドルでポジションは実に楽。

サーキットをターゲットにすればやはり、「セパレートハンドで伏せた姿勢を」、とも思うのですが、

ツーリングやワインディングをメインにするなら、乗り方に幅のあるこのポジションの方が圧倒的に有利です。

標準タイヤはダンロップのSPORTMAX Roadsports2であるとのこと。

故に、このコントローラブルな車体K5譲りのアグレッシブさが加わるならば、バラエティーに富んだ豊かな乗り味で、乗る人を大いに楽しませてくれるのではないかと思います。

既に純正オプションも多数スタンバイ

実は、私がTMCSで跨っていた車両はオプション装着車。

等々、このほかにも様々なアクセサリーが多数6月下旬から発売される予定です。

また、今年2月にモーターサイクルナビゲーターの中でお伝えしたように、

Araiからは「刀」のプレミアムヘルメットも発売予定。

ただし、こちらは用品量販店での発売はなく、車両販売店からの注文のみとなるようですので、手に入れれば所有感は高いでしょうねぇ。

また、5月30日から9月30日までの間にKATANAを制約・10月4日までに登録を完了させた方にはもれなく、


KATANAの姿が浮かび上がる3Dクリスタルグラスのプレゼントが用意されています。

これはディスプレイ用のLEDで下から照らして眺めなると楽しいかもしれません。

これはきっと熱い!KATANAミーティング開催決定!

新生KATANA 発売を記念して既にKATANAミーティグの開催が決定しています。

日時は9月15日(日)。

場所は浜松市フルーツパーク内の特設会場。

同時に天竜浜名湖鉄道の天竜二俣駅から「KATANAラッピングトレイン」の出発式も行われる予定。

そして、会場となる浜松市フルーツパーク最寄りの同線フルーツパーク駅はイベント当日、なんと臨時に「KATANA駅」となるのだそうです。

これは楽しみですねぇ。

KATANAとGSX-S1000との諸元比較

パッケージングの内容はというと、2005年型GSX-R1000(K5)のエンジンを搭載し、独特の味付けを施したもの。

GSX-S1000のフレームをその骨格とし、操ることを存分に楽しめる車体になっているようです。

今回正式にKATANAの諸元発表されましたので、ベースとなるGSX-S1000Fと比較してみましょう。

KATANA GSX-S1000
形式 2BL-GT79B 2BL-GT79B
全長 / 全幅 / 全高 2,130mm / 835mm / 1,110mm 2,115mm / 795mm / 1,080mm
軸間距離 / 最低地上高 1,460mm / 140mm 1,460mm / 140mm
シート高 825mm 810mm
装備重量 215kg 209kg
燃料消費率

23.8km/L(60km/h) 2名乗車時 24.3km/L(60km/h) 2名乗車時
19.1km/L(クラス3、サブクラス3-2)1名乗車時 18.7km/L(クラス3、サブクラス3-2)1名乗車時
最小回転半径 3.4m 3.1m
エンジン型式 / 弁方式 T719・水冷・4サイクル・直列4気筒 / DOHC・4バルブ T719・水冷・4サイクル・直列4気筒 / DOHC・4バルブ
総排気量 998cm3 998cm3
内径×行程 / 圧縮比 73.4mm × 59.0mm
/ 12.2
73.4mm × 59.0mm / 12.2
最高出力 109kW〈148PS〉
/ 10,000rpm
109kW〈148PS〉 / 10,000rpm
最大トルク  107N・m〈10.9kgf・m〉 / 9,500rpm 107N・m〈10.9kgf・m〉 / 9,500rp
潤滑油容量 3.4L 3.4L
燃料タンク容量 12L 17L
変速機形式 常時噛合式6段
リターン
常時噛合式6段リターン


変速比



1速 2.562 2.562
2速 2.052 2.052
3速 1.714 1.714
4速 1.500 1.500
5速 1.360 1.360
6速 1.269 1.269
減速比(1次 / 2次) 1.553 / 2.588 1.553 / 2.588
キャスター / トレール 25°/ 100mm 25°/ 100mm
舵取り角左右 29° 31°
タイヤサイズ(前 / 後 120/70ZR17M/C(58W)
/ 190/50ZR1
120/70ZR17M/C(58W)
/ 190/50ZR

こうやって比較してみると、やはりGSX-S1000ベースながら、違いがあることがわかりますね。

驚くのは形式名が全く一緒であること。

何度もメーカーのホームページを見直しましたが、やはり一緒でした。

ホイールベースは同じですが、全長 / 全幅 / 全高はKATANAの方が少し大柄になっているようですね。

シート高も15mmUPの825mm。

このあたりはTMCSで跨った時もちょっとふっくらした感じに思えました。

その関係で重量はGSX-S1000よりも6kg増の215kg。

この重量増が響いているのか、燃費が若干GSX-S1000よりも落ちているようです。

それでいながら、タンク容量は5リットル減の12リットルになっているのが少々気になりますね。

出力関係、ギアの加減については特に変更はないようですから、あのパンチのある加速は健在といったところでしょうか。

いずれにしても実車が気になります。

店頭で確かめる刀の斬れ味

カラーバリエーションはすでにモーターサイクルショーで展示のあったように、


ミスティックシルバーメタリック


グラススパークルブラック

の2色。

これを刀とは違うと思うか、はたまた全く新しいKATANAとして受け止めるか。

それは恐らく、乗り味を確かめてからということになるでしょう。

いずれにしても、写真だけではわからないKATANAとしての乗り味。

その斬れ味がいかなるもなのか?

早く実車に触れてみたいですね。

恐らくSUZUKI取扱店では、試乗車も用意されるのではないかと思います。

お近くのバイクショップで試乗車を見つけたら、試し斬りを申し込んでみると良いですね。

映像参照元;SUZUKI/カタナ製品ページ




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