YAMAHA YZF-R6が二十歳の祝い!ストロボカラーの限定車がカッコ良すぎ
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ハタチの正装は「スピードブロックパターン」

ヤマハの海外向け車両を輸入しているプレストコーポレーションが、このほどヤマハYZF-R6のスペシャルモデルを製作しました。

これは、2019年6月8日にSUGOサーキットで開催されたYZF-Rシリーズの祭典、「YZF-R6オーナーズミーティング」への展示を目的に制作された「YZF-R6 20th Anniversary」。


初期型YZF-R6(5EB型)↑

その名が表す通り、1999年に初期型である5EB型が発売されてから20周年となるのを記念して製作されました。

GKダイナミックス社によるデザイン監修の下に施された赤白スピードブロック。

良くできてますねぇ。

写真を見ながら悶絶している人もいるのでは?

実は私もその一人です。(笑)

「令和にストロボ」これが妙に新しい

YSPの方に聞くと、

「R6を 買われるのは圧倒的に20代の方がい多い」

といういことなんですが、この赤白のストロボカラーって、若い方が今見ると新鮮に感じるのではないでしょうかね。

今はヤマハと言えばブルーですから。

「ヤマハと言えば黄色」というのは恐らく50歳の私より先輩方だと思うのですが、私の頃は20代後半は、この赤白がヤマハカラーでした。


若い私は、まだ改修される前の富士スピードウェイに初期型の5EBで通い詰めていましたから、この赤白のスピードブロックには思入れがあります。

現行BWP1型に初期型の5EB型のカラー

いやぁ、見るにつけ良く再現されていますね。

まさに平成と令和の融合?

これなら1台欲しくなります。

限定1台限り!これは急がねば

と言ってもこの「YZF-R6 20th Anniversary」は定番商品としての販売ではなく、展示のために造られた正真正銘の1点もの。

限定1台限りの抽選販売。

応募方法は、抽選受付フォームに必要事項を入力し、7月上旬の発表を待つのみ。

納期は2019年7月を予定。

参考小売車体価格は1,566,000円(8%税込み)

仕向け地はオーストラリア仕様です。

応募の受付期間は2019年6月28日の23:59までですから、お急ぎください。

当選の場合は納車する販売店が案内されるので、そのショップと商談を行って、車両を受け取るという流れです。

応募の条件は、次の通り。

  • 応募者が日本国内に在住の方であること。
  • 「当選通知メール」を受け取ってから1カ月以内に車両注文書に捺印すること。
  • 「当選通知メール」を受け取ってから2週間以内に指定のショップとの間で商談を開始すること。

上記を満たさない場合は、時点の方は繰り上げ当選となるので注意が必要です。

マナーよくご応募を

ネットオークションでも良くイタズラ入札とか、連絡をしたしないでもめるとか?

良くありますよね。

ちなみに、DoCoMoやau、Softbank等の携帯メールアドレスには当選メールが届かない可能性もあるというので、PCのアドレスでご登録ください。

また、当選したらしたで、プレミア付けてネットで転売?

これも良くある話。

ですが、やはりこのご応募は、YZF-R6を純粋に愛する人にご応募いただきたいですね。

さて、どなたの手の渡るんでしょうか?

手に入れた方には末永く可愛がっていただきたいと切に願います。

 

※訂正とお詫び、(令和元年6月30日追記)

本文公開後、読者様より今回のYZF-R6がまとうカラーリングについて、「ストロボカラー」ではなく、「スピードブロック」であるとのご指摘を頂きました。

かつては「ストロボカラー」として知られていたカラーリング、でしたので、そのように表現したものですが、

ヤマハ公式サイトにて確認しましたところ、現在はご指摘のように、「スピードブロック」として統一されていることわかりました。

タイトルにつきましてはシステムの都合上修正をいたしませんが、文中の「ストロボカラー」という表現については、「スピードブロック」統一して修正を行いました。

この点につきましては当方の認識が不足していたものとしてお詫び申し上げます。

読者の皆様におかれましては、今後もモーターサイクルナビゲーターをご愛好賜りますようお願い申し上げます。




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