MOTO GP2015 アルゼンチンGP
ポールから優位にレースを進めていたマルケス。
「予選後のインタビューでも勝負の鍵はタイヤのマネジメントになります」
と言っていました。
そんなマルケスを追うロッシ。
2列目スタートでありながら順位を上げ、
しかもタイヤマネージメントという観点ではマルケスよりもライフの長い、
エクストラハードを装着。
ぴったり後ろについて相手の走りを分析し、
ラスト数ラップでオーバーテイクし、
逃げ切るという全盛期のロッシのようなレース運びでした。
しかし、ラスト2Lapで頑張りすぎたマルケスがまさかの接触転倒。。。
映像はこちら。
マルケスはリタイヤでノーポイントになってしまいました。
何が起こるかは最後まで分かりませんね。。。
マルケスに怪我がなさそうで良かったです。
それにしても今年のMOTO GPは荒れています。
見ている方としては非常に面白くなりそうです☆
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