
MOTOGP は今までもシートカウル等に小型カメラを仕込んでおり、
非常に映像の見せ方がおもしろかったですよね。
ただ今年から GoPro がオフィシャルスポンサーになったことで、
より一層映像の見せ方が斬新になっています。
GoPro といえば小型ウエラブルカメラ、アクションカメラブームの火付け役ですもんね。
GoProで振り替えるMOTOGP 2015の映像がこちら。
特に最後のステップが路面とこすれて削れていくと映像とか、
改めてGoProで見ると非常に斬新です。
もちろん誰もがステップが削れてしまったら路面とこすれたことくらい分かるんですが、
映像の力ってすごいです。
当たり前のことが見せ方次第で新鮮に斬新になります。
モーターサイクルナビゲーターとしてもSONYのカメラを買いましたから、
なにかおもしろい映像を作ってみたいんですが、
なかなかアイディアが出ず、苦戦しております。
レースそのものだけではなく、周辺環境もあわせてどんどんMOTOGPが盛り上がると良いですね!