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往年の名車 Kawasaki(カワサキ) Z1300が復活!?
イタリア人デザイナーが現代風にモディファイした
KAWASAKI Z1300のデザインスケッチを公開しています。
往年のモデルのデザインの特徴を活かした、
角張ったタンクとヘッドライト。
このデザインをイタリア人デザイナーがKAWASAKIらしさを考えながら
描いたのかと思うと感慨深いものですね。

もっともKAWASAKI Z1300は生産終了してから、
しばらく時間が経っています。
Z1300はケルンのモーターショーで1978年に公開されました。
30年も前のモデルなんですね。
水冷DOHC2バルブ1286ccエンジンの最大出力は8000回転で120馬力。
やはり30年前ということで今の時代から考えるとスペック的な古さも感じますが、今もなお根強いファンがいます。
現代にこのモデルが蘇るとしたらどのようなスペックになるのでしょう。
考えるだけでもワクワクが止まりません。
やはり皆多気筒エンジン好き!
直列6気筒のエンジンをV字につなげてV型12気筒エンジンのバイクを作り上げた猛者もいるくらいです笑
新旧モデル問わず、日本の名車が世界中で愛されているのは素晴らしいことですね。
収益性の良いモデルも車両メーカーにとっては大事でしょうけど、
何十年も根強いファンを離さないような名車、名モデルを生み出すこともしっかりと考えて欲しいですね。
実はまだレーシーな6気筒サウンドを聞ける場所がある!
もちろんHonda(ホンダ) CBXやKawasaki(カワサキ) Z1300など、
旧車の6気筒エンジンサウンドも車両を所有すれば聞くことができます。
あとはBMW K1600も直列6気筒エンジンですよね。
シルキーなエンジンサウンドを楽しめます。
もちろんこれらの車両も名車です。
ただそんな2台を更に凌駕する圧巻6気筒サウンドを奏でるマシンがあります。
それがこちら!
Honda(ホンダ) RC166という1966年製のレーサーです。
排気量は250cc。
250ccと侮るなかれ。
迫力のサウンドは映像からもばっちり伝わってきます。
レーサーも市販車もさすがに6気筒エンジンのマシンが多くリリースされ、
流行るということは考えにくいですが、
このような素晴らしい乗り物がいつまでも生き続けて欲しいなぁと思います。
スカイネット 1/5 エンジン No.01 ロータリースピリットMSP (組み立て済み完成品)
【2026年 追記】Z1300は復活したのか ― カワサキが選んだ「別の答え」
イタリア人デザイナーによるZ1300復活予想スケッチを紹介したこの記事。あれから、カワサキは6気筒の名車を蘇らせたのでしょうか。
結論を言えば、カワサキはZ1300の復活も、新しい6気筒バイクの市販もしていません。「多気筒化で高みを目指す」という昔ながらのロマンを、カワサキはそのままの形では追いませんでした。
その代わりにカワサキが出した答えが、「過給」です。2015年、カワサキはNinja H2でスーパーチャージャー付きエンジンを市販ラインに乗せました。クランク軸から駆動されるスーパーチャージャーで吸気圧を大気圧の約2.4倍まで高め、公道仕様で約231PSという圧倒的な出力を実現。後にはネイキッドのZ H2も登場しています。
「気筒を増やしてパワーを得る」のではなく「過給でパワーを得る」 ― Z1300が背負っていた"カワサキの多気筒ロマン"は、まったく違う技術の形で受け継がれた、と言えるのかもしれません。それでも、あの角張ったタンクの6気筒が現代に蘇る姿は、やっぱり一度は見てみたいですけどね。


