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おふざけではない、本気のGSX-R1000のオフロード仕様がすごい!
とても爽快で、かなり面白い。ライダーのスキルも高い。見ごたえのある映像を最初にどうぞ!!
いかがでしたでしょうか?
オフロードバイクなのに162馬力。
パワーは持て余していると言っても過言ではないのですが、ライダーが上手に乗りこなしています。
モトクロスバイクやエンデューロバイクというよりもハイパワーラリーマシンといった印象でカッコいい!
本当に見ていて気持ちの良い映像だと思います。
こんなすごいバイクどこの誰が作った!?
フィンランドにあるStant Freaks Team(スタントフリークスチーム)という方々がこのバイクを作成したようです。
彼らのYoutubeチャンネルの登録者数は約50万人で、フィンランドだけではなく欧州全体をはじめとし、世界中にファンがいるようです。
マシンがとても美しいということがまず素敵。
やはりライディングを派手に美しく見せるスタントの世界ではバイク自体も美しくないといけませんね。
映像中にもありますが、足回りも完全にオフロード用のものに換装しているのが走りがしっかりしている要因なのでしょうね。
見た目カスタムだけではなくしっかりとバランスを考えながらカスタマイズしているということが分かります。
オンロードモデルのオフロード化で新しいモデルが生まれるかもしれない!?
これまでにもSUZUKI(スズキ)のSV650がスクランブラーになったら、、、
rock-tune.com/2019/08/28/21135
といった素敵なデザイン予測が登場したり、スタイリッシュなオンロードモデルのオフロード派生はそれなりにうまくまとまる、ということは分かっていました。
ベースモデルをしっかり作りこみ様々な派生モデルを増やしていく、というのが車両メーカーの開発の潮流でもありますし、今後もこのようなモデルが増えてくることに期待したいですね。
最後に、限りなくオンロード仕様に近いままオフロード走行する猛者の映像をご紹介してこの記事を終わりたいと思います。
パニガーレ、、なんだかもったいない気持ちになるのは私だけでしょうか。。。笑