ドカティとランボルギーニがタッグを組むとこうなる。
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ITが世の中をどんどんオープンにし、
企業間でも提携やコラボレーションが多く見られる今日この頃。

バイク界においてもコラボによって面白いモデルや取り組みが生まれるのは
ウェルカムですよね。

今日はそんなバイクとクルマがうまくコラボしたらどうなるか、
を想定したコンセプトモデルを紹介します。

Ducati(ドカティ)のPanigale(パニガーレ)のデザインコンセプトモデルになるわけですが、
エッセンスとして入っているのは、Lamborghini Centenarioです。

その名もDUCATI Panigale C concept でJakusa Designというところがデザインしたそうです。

画像はこちら!

随分ととがったデザインですよね。

このモデルのエッセンスが入っているという事なので納得です。

Lamborghini(ランボルギーニ)とバイクのコラボはこれまでゼロではなかったとは思います。

このようにぶっ飛んだV12エンジンのバイクなんかもカスタムマシンとして
実在していました。

しかしながらDucati(ドカティ)とLamborghini(ランボルギーニ)のコラボの実現には、
ひとつ大きな課題があります。

こちらです。

VWは排ガス浄化に関する不正が2015年に発覚してから、
経営面での大きな舵取りが必要になってきていますから、
いつDUCATIを売却してもおかしくありません。

これに関しては我々どうにもできないので、
ポジティブな結果になることを祈りつつ、コンセプトモデルの妄想を膨らませておきましょう。


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