Hondaファンにとっては少し悲しい事なのかもしれませんんが、、、
なんとレーシングスピリット前回のHondaがMOTO2のエンジン供給を2018年で終了し、
2019年からはTriumphが提供することになったということです。
(これは2017年1月の話)
Triumphが提供するのは675ccの3気筒エンジンということで、
これはTriumphの量産モデルであるDaytona675のエンジンを活用すると見られます。
(これも1月の話)
そして今回Triumphから正式公開映像が届きました!
排気量と気筒数が変わり、出力特性が変わるのはもちろんのこと、
サーキットでファンを楽しませるエンジン音がどのように変わるのかが少し楽しみです。
これまでのHonda CBR600RRのエンジンはきれいな高音の排気・エンジン音を轟かせていましたから、
3気筒だと若干低くなりより勇ましくなるのか、
Triumph独特の独特のドロドロとした味のある音になると良いですね。
Triumphというとそこまでレースのイメージは無いかもしれませんが、
実は様々なレース活動をおこなってきました。
面白くなりそうなTriumphエンジンのMOTO2クラス。
さて、この件に関してはHondaとTriumph、はたまたドルナに対して様々な
賛否両論の意見があると思いますが、
ここはひとつ、レースファンとして暖かく見守りたいと思っています。