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速報! ZX-25R 250cc四気筒モデル/ Z H2 / W800が公開!
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Z H2
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スーパーネイキッドZシリーズの新たなフラッグシップモデル。高出力と強烈な加速力、日常の走行シーンでの扱いやすさと優れた燃費性能を発揮する998cm³水冷並列4気筒バランス型スーパーチャージドエンジンを搭載し、Z H2専用のエンジンセッティングを施すことで、低中速回転域におけるスムーズな加速感を実現しています。また、新設計のトレリスフレームや、先進的なフロントサスペンションシステム「SFF-BP」※1を採用した車体は、スーパーネイキッドに求められる軽快なハンドリング性能と、スーパーチャージドエンジンのパワーを受け止める高い剛性を両立しています。スタイリング面では、Zシリーズが持つ「Sugomi」デザイン※2を体現しながらも、スーパーチャージャーのエアインテークダクトを活かした左右非対称デザイン、フレームマウントのヘッドライトを採用し、これまでのZシリーズのモデルとは一線を画す斬新なイメージとしています。さらに、インテグレーテッドライディングモード※3をはじめとした先進的な電子制御技術に加え、フルカラーTFT液晶のインストゥルメントパネル、スマートフォン接続機能など、多数のライダーサポートシステムを搭載しています。
ZX-25R
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250ccクラスのラインナップでは、現時点※1で唯一となる並列4気筒エンジンを搭載したスーパースポーツモデル。スムーズで滑らかな回転フィーリングを持つ、新開発の249cm³水冷4ストローク並列4気筒DOHC4バルブエンジンは、低中速回転域における豊かなトルクと、高速回転域での強力なパワーを両立しました。また、高回転エンジンならではのサウンドを追求した吸排気系チューニングにより、ライダーはスロットルをひねるたびに、鋭く官能的なエンジンサウンドを体感できます。車体面では、当社の勝利が続くスーパーバイク世界選手権※2などのレース活動で培った車体設計思想と、先進の構造解析技術を投入しました。新設計の軽量トレリスフレームや250ccクラス初採用となる先進的なフロントサスペンションシステム「SFF-BP」、ラジアルマウントモノブロックキャリパー、ホリゾンタルバックリンクリヤサスペンションなどの採用により、スポーツ走行時における優れたコーナリング性能を有しています。また、KTRC(カワサキトラクションコントロール)やパワーモード、KQS(カワサキクイックシフター)といったライダーサポート技術も搭載。Ninja ZXシリーズを名乗るにふさわしいファンライディングを提供します。
W800
1966年に登場し、カワサキが大排気量モーターサイクルのメーカーとして第一歩を踏み出すきっかけとなった「W」ブランドの血脈を受け継いだレトロモデル。2018年に発売されたW800 STREET / W800 CAFEと同様に扱いやすさと高いクラフトマンシップ(職人としての誇り、こだわり)を持ちながらオリジナルである「650-W1」のルックスとフィーリングを最も強く踏襲しています。外観は、シルバー仕上げのエンジンに加え、各部にクロームメッキやスチール製のパーツを使用するなど、「650-W1」を彷彿とさせるクラシカルで上品なルックスを実現しました。そしてライダーは、バーチカルツインエンジンの鼓動感と力強いエンジンサウンド、前輪19インチ、後輪18インチのホイールがもたらすゆったりとしたハンドリングを楽しめます。
KAWASAKI W800の美しすぎるフォトギャラリーはこちら!
東京モーターショーのまとめに関してはこちらの記事もご覧ください。
アメリカのカワサキが早くも公開モデルを並べました!
毎年秋になると盛り上がる新型モデル発表。
毎年必ずビッグニュースのあるEICMA。
隔年で開催される東京モーターショー。さすがに国産メーカーは力を入れてきます。
同じく隔年で開催されるドイツのインターモト。
昨年はSUZUKIのカタナが話題を持っていきましたね。
今年は(も)親切にカワサキが公開予定の新型モデルをベールに包んでお披露目しています。
こちら。
アメリカのKawasakiのWebページなのでSXSやATVといった四輪モデルから、ジェットスキーまで幅広いジャンルの新型モデルが公開されるということが分かりますね。
これまでにも様々な情報を追いかけているモーターサイクルナビゲーターですが、今回はこのベールがけされたモデルを基にズバリ新型モデルの予測をしてみたいと思います。
まずは東京モーターショーの2モデルから!
ご覧の通り、2モデルありますね!
拡大して見てみると、、、
ずばり、、、
良くわかりません。
これまでの情報を基に予測します。
やはり本命は250cc 4気筒のZX-25R!
大注目のモデルです。
カワサキならやってくれるはず!
ということで東南アジアからの情報を収集したり、
日本国内のカワサキの販売店さんに突撃してみたり、
かなり現実味を帯びていますよね。
250ccということで日本の国内市場との相性も良く、東京モーターショーで発表される可能性はかなり高いと考えられます。
もう1台は電動関連モデルか⁉
四輪の世界でも電動化の波が押し寄せ、EVという言葉も違和感なくたくさん耳にするようになりました。
Honda、Yamaha、Suzukiについてはスクータータイプの小排気量クラスでこれまでもEVモデルの先行販売などのトライをおこなってきました。
Kawasakiに関してはモデルの発表はないものの、これまでにハイブリッドバイクの特許等の出願はありました。
そんななか、今年国内4メーカーでバッテリーの規格の共用など、二輪業界も総力をあげて電動化に取り組む姿勢を発信しています。
カワサキとしても国内市場初の電動モデル(フル電動モデルでなくてもハイブリッドモデルなど)の出展や販売は当然視野に入れているものと考えられます。
次にEICMA(ミラノショー)の3モデルは?
こちらも3モデルあるということしか分かりません笑
しかし気のせいか一番手前にあるモデルのフロントマスクはどことなくZ1000系に見えるのは私だけでしょうか。
ということで期待や最新情報も踏まえながら予測してみましょう。
ティザーもあったスーパーチャージャーZ1000 SXが来る!
突然スーパーチャージャーのティザーがあった”Z”シリーズ!
記事の中でも書きましたが、
Z900RS系にスーパーチャージャーを搭載してネオレトロ感と高性能エンジンのギャップを演出してくるのか?
はたまた、かなり凝ったデザインのH2の自慢のカウリングを脱ぎ去って新しく”Z”を名乗ったストリートファイターネイキッドで突き抜けるのか?
どちらかというと後者の方が有力ではないかと、欧州系のメディアも考えているようです。
そんなこともあってか、やはりUSカワサキのベールを被った新モデルの一番手前がZ1000系のモデルに見えてなりません。
このモデルに関しての装備仕様や性能面の細かい情報はまだありませんが、ユーザーの期待にバッチリ応えてくるものと思われます。
2モデル目はツアラー系の刷新モデルか?
スズキの隼と競うあうように進化し、大型化していったカワサキのツアラーZZR1400、Ninja ZX-14R、1400GTR。
だいぶモデルライフも長くなり、H2 SXもでてきた今、カワサキのツアラーの在り方やラインナップに難しさが生じています。
そこでH2 SXをさらに1400GTRのようにツアラーに振ったモデルや、1400系のモデルのテイストを残したまま、エンジンをスーパーチャージャー系に載せ替えたものなど、現行のモデルをうまく残しながらツアラー系のモデルを拡充してくる可能性は大いにあるかと思います。
もちろんライバルのスズキ隼の新型も近い将来予測されておりますし、Kawasakiとしても先手を打っておきたいところでしょう。
このジャンルも一時期よりも人気は下がったものの、とても楽しみです。
新型モデルの3台目は、、、
正直、3モデル目は何とも言えません。
もちろん様々なモデルの噂や予測はあるのですが、深い考察に踏み込んだり確信できるような情報が無いモデルも多いからです。
ということで、今回はモーターサイクルナビゲーターとして自信を持って考察できた4モデル(東京モーターショー2モデル、EICMA2モデル)について皆さまと共有させていただきました。
コメントやSNSの投稿で、自由にモデル予測していただいたり、当記事に欠けている情報や考察をご指摘いただけるのはウェルカムです。
秋の新車シーズン。
読者様とも思いっきり楽しめればと思います。