ヤマハから攻めたデザインのMT-03が公開!
かなり攻めたデザインですね!
早速、映像をご覧ください!!
主な変化点はサスペンションとスタイリングの大幅な更新、LCDメーターですね。
スタイリングで最も光る変化点はデュアルヘッドライトですね。
タンク周りやカウリングはCBR250RR系に似たマッシブ系。
新しい倒立フォークは37mm径で存在感抜群。
さらに非対称のリアスイングアームの造詣にもこだわりを感じます!
エンジンをフレームとして使う35 mmのスチールチューブダイヤモンドフレーム。
カラバリは現状3パターン。
カラバリは販売地域によっても変わってくる可能性がありますね。
欧米では、2019年12月から販売開始ということで、日本でもMT-25として当然登場することでしょう。
ところでMT-125のティザーはどーなった!?
先日唐突にティザーが公開され、おそらくMT-125なのではないかと話題になっていました。
ヘッドライトの造詣は今回正式公開されたMT-03と同様ですね。
ということは、2019年10月16日に公開されるとされた前回のティザーのモデルは何だろう?
いきなり先に公開されたMT-03系がいささか不可解ではありますが、これを機にヤマハが一気にMT系小排気量のデザインを一新してくる可能性はありますね。
小排気量のデザインにこだわったネイキッドモデルについては最近ホンダがかなり勢いを持っていますので、そこに対抗する意味もあるかもしれません。
二輪メーカーが闘志むき出しで争ってくれるのはユーザーの我々からするととても素敵です笑
秋の新車シーズン。11月いっぱいは興奮は冷めないでしょう。