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MT-03/25だけではなくMT-125もついに登場!
ついに登場です!
思い起こせば最初にティザーが登場した時は、サイズ感やその他の様々な情報からMT-125が早々に公開されるものと考えていました。
ところが実際に先に登場したのはMT-03/25の方でした。
しかも特徴的なヘッドライト周りなど、MT-125ティザーのテイストとMT-03/25のテイストがかなり近かったので2020年の段階でどこまで軽量級MTのラインナップが広がるのか、わからない部分もありましたね。
ところが今回、やはりYAMAHA(ヤマハ) 新型MT-125が正式公開です!
まずはかなり攻めたデザインの新型MT-125をご覧ください。
正式公開映像から。
若者がテレビゲームでMT-125と出会い、ゲーム・ヴァーチャルなのかリアルなのか混同しながらMT-125に仲間と乗っているという映像。
ターゲットユーザーが若年層であることや、かなり現代風に作成されたティザー映像であるということが良く分かります。
ホイールがオレンジで、サイドに125と大きく書いてあると、何となくKTM DUKE125にしか見えない気もしますが、、、笑
夜景はもちろんかなり映えるデザインや配色であることが分かります。
そして何より、MT-03/25と同じテイストのLEDヘッドライトが特徴的。
カラバリは3パターン
ブルー、ブラック、シルバー×オレンジ(正式カラー名称ではないです)の3パターンですね。
気になる装備は!?
125cc、つまり日本でいうと原付二種ですが、安っぽさや所有欲をくすぐらないダサさは極力排除されていますね。
装備もなかなか奢っています。
・可変バルブ作動:VVA(Variable Value Actuation)の新125ccエンジン
・アシストおよびスリッパークラッチ
・デュアルポジションLEDヘッドライト
・41mm倒立フロントフォーク
・ラジアルマウントフロントブレーキキャリパー
・径292mmのフロントブレーキディスク
・新設計デルタボックスフレーム/アルミニウムスイングアーム
・140リアタイヤ
・ネガティブ表示(背景が濃青でテキスト表示が白)LCDメーター
細かいスペックはまだ公開されていないようですが、装備仕様を見ただけでかなり期待できる仕上がりになっていることでしょう。
当然、日本でも発売されるはず!
日本での売価や仕様の情報を追いかけます!