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DUCATIが斬新なフロントフォークをテストしています。

もちろんフロントフォークなので、
サプライヤーのオーリンズと共に検討している内容だと考えられます。

まずは画像をご覧いただきましょう。

見ての通り、フロントフォークがカーボンになっています。黒い。

ここでフロントフォークをカーボンにするメリットを考えてみましょう。

金属素材をカーボンに置換することの分かりやすいメリットとしては軽量化が挙げられます。

ただフロントフォークの場合は軽量化では無さそうです。

フロントフォークはもちろん軽量であるに越したことはないのですが、
しっかりと前輪を路面に接地させるという大事な仕事があります。

今回は二輪のフロントフォークの特に重要かつ難しい役割に関して考えてみます。

そもそもフロントフォークは車両が正立している時に上下方向にストロークします。

キャスター角があるので正確には前後上下にストロークします。

もちろん左右方向にはストロークしませんね。

ところが二輪はいつでも正立しているわけではないですね。

特にMOTO GPの場合60度ほどバンクをしながら、路面のを正確に捉えなくてはいけません。

ストロークしない左右方向の力を適度なしなりで受け止めなくてはいけません。

その適度なしなりを実現できる可能性のある素材がカーボンであるというわけです。

各メーカーフロントフォークにはカーボンを使ってきていませんから、
難しい素材なのでしょう。

ここでチャレンジングにカーボンを使ってきたDUCATI(ドカティ)には脱帽です。

今年は様々なチャレンジが見られます。

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目に見える技術的なチャレンジはワクワクしますし、
興味深いですね。

もちろんうまく行くことばかりではないと思いますが、
是非頑張ってもらいたいものです。


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コメント一覧
  1. u-qui より:

    HONDAがNRでGP参戦していた時にCFRPのフロントフォーク使ってましたね。軽量だった(ので、ライダーには好評だった)けど作動性に問題があったようで、アルミパイプを内や外に圧入していました。確か、HRCからキットパーツとしても市販されたことがあったと記憶しています。

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