ホンダ 新型VTRのデザイン予測が秀逸!
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伝統のVTR。この先どうなる?

ホンダVTRと言えば、排気量問わず、歴史のある名モデルですよね。

 

最近時のラインナップは250ccクラスのネイキッドモデルのみとなっておりますが、
かつてはスーパーバイクに参戦するようなリッターレーサーモデルもありました。

 

高性能化の波の中では、レーサーはどうしても多気筒の方向へシフトしていきます。

 

ホンダよりもより2気筒志向の強いドカティも最新のスーパースポーツモデルでは
MOTOGPと同じV4エンジンを採用するという話になっています。

Ducati(ドカティ)もMOTO GPではV4エンジンを採用していますが、

スーパーバイク、すなわちプロダクションモデルでは、

ではまだまだアイデンティティのLツインを採用していました。

 

以前はWSBで常勝であったわけですが、

最近ではレギュレーションの変更もあり、とても優位には戦えない状況になってきています。

 

このような背景もレーサーモデル、スーパースポーツ系が多気筒化する所以であるとも言えます。

まだまだ根強いVTRファンは多い!

このようにドカティですらVツインからV4エンジンヘ移行する中、

やはりまだまだVTRファンは多いんですね。

 

人気を裏付けるものとして、
HondaがVTR1000の復活をしたら、このようなモデルになるのではないか?
というデザイン予測が出ています。

ご覧ください。

新型VTRのデザイン予想

新型VTR SP3のデザイン予想

デザイナーのツインエンジンへの思い入れが強いのか、
Honda(ホンダ)のモデルなのに、ドカティ Panigale(パニガーレ)っぽいテイストがかなり入っています笑

 

VTR1000 SP1、そしてSP2と続いた延長戦上に、
このデザインのVTR1000 SP3があるというわけですね。

Honda(ホンダ)はVツイン? V4?

Ducati(ドカティ)と同じようにHonda(ホンダ)もやはりツインより4気筒方向の

検討が進んでいると言うのが現実であるようです。

 

やはりツインがお家芸のDucatiがレースシーンではツインに苦戦しているくらいですから、

あえてHondaがレースシーンにVツインのマシンを持ち込むとは考えにくいと思います。

 

旧VTR SP1 SP2とツインのマシンのホンダでの開発が激化したのは、

やはりスーパーバイクでのドカティの活躍を食い止めるためだとも言われていました。

 

よって過去の事例から紐解くと、

やはりなかなかHondaが再びツインの開発を再開させることはないかもしれません。

上記のようにホンダからはV4スーパースポーツの噂もありますから、
さすがにVツインのスーパースポーツを本腰入れて開発ということは考えにくいと言えるでしょう。

とはいえ欧州で出てきた新型VTR1000 SP3のデザイン予測、

すごくカッコよいですよね。

 

レースベースではなく、プロダクションオンリーのスポーツモデルとしてでも良いので、

是非復活して欲しいモデルです。

 

ドカティとホンダ、秋のモーターサイクルショーシーズンに向けて

尖ったモデルのリリースに期待したいですね。

ソース


スーパースポーツ No1はどれだ?




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