Honda(ホンダ)がバーチャルモーターサイクルショーを3/27(金) 12:00から開催!コロナに負けるな!
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コロナウイルスの影響で中止になった東京・大阪・名古屋モーターサイクルショー。

世界中で猛威を振るうコロナウイルスの影響で中止になってしまった東京・大阪・名古屋モーターサイクルショー。
モーターサイクルショーのみならず様々なイベントが中止になっていますので、こればっかりは仕方がない。。。

そんな中、ホンダは諦めませんでした!
なんとバーチャルモーターサイクルショーの開催決定と公式HPで明らかにしています。

これは楽しみですね。
毎年モーターサイクルショーの前に関連する内容のニュースリリースが発信されてたので、今年はそのリリースだけで、イベントは無いのか、、、と落胆していたライダーのみなさんの気持ちが盛り上がりますよね。
オンラインの媒体を使ってオンラインのコンテンツでショーを行うとなると、うまくいくと通常のショー以上に情報の拡散が行われるかもしれません。

現状バーチャルモーターサイクルショーを開催することを告知しているのはホンダだけですね。
ヤマハ、カワサキ、スズキにも同様の取り組みをおこなって欲しい!
オンラインで日本中のライダーのみんなで大いに盛り上がりたいですよね!

3/27(金) 12:00から開催!! 開催場所は!?

気になるコンテンツは?

ブース紹介映像・Hondaブース 360°画像など

と公式HPに出ています。

開催場所は!?

バーチャルモーターサイクルショーですからオンラインの”場”が開催場所になります。

①ホンダ公式HP(こちらをクリック)

②ホンダバイクSNS
ツイッター(こちらをクリック)
フェイスブック(こちらをクリック)

頑張りますねぇ。これは楽しみになってきました!

ホンダバーチャルモーターサイクルショーで登場するモデルは!?

例年のモーターサイクルショーでは各社ラインアップの大半の実車を準備し、お客さんに触れていただき跨っていただき、ということをおこなっています。
またプレスデーには各社の代表が挨拶をするということも恒例行事です。

挨拶などはライブストリーミングでYoutube配信する、といった方法でいくらでも代替できるでしょう。

問題はどのようにバイクに触れて跨りたいお客さんに、実物を介さずオンラインのコンテンツで触れて跨った気にさせるかという部分ですね。
VR技術などを使って、という方法も考えられますが、コンテンツの準備期間が足りなさそうです。

オンラインコンテンツの内容はわずかな残り時間での仕込みに期待するとして、バーチャルモーターサイクルショーで登場するであろう新モデルについて考えてみましょう。

量産モデル初公開!CT125 ハンターカブ!

ホンダ販売店向けのイベントで既に公開されていたとのことで、公開確実でしょう。

44万円という価格情報がリークした時に賛否両論でしたね。
安くはないですが、欲しい人はすぐに飛びついてしまう価格だと思います。

最新情報では6月26日(金)発売! さぁ予約しちゃいましょう!

天気の子 ピンクのスーパーカブ

「君の名は」、で有名な新海誠監督の「天気の子」に出てくるピンクのスーパーカブ。
これが限定モデルとして登場するとの情報があります。

端的に言うと限定カラーなんですが、映画からの派生モデルということもあって実機展示は話題になりそうです。

やっぱり見たい!CBR1000RR-R!

レースベースをはじめとして、既に実機実物を見れる販売店もあるようですが、ショーに登場した時に注目モデルになることに間違いはないでしょう。
WSBKの初戦での成績は芳しくなかったものの、ホンダが本気で開発したリッタースーパースポーツというところに変わりはないです。

その他、レブル、CBR250RR、モンキー125など、マイナーモデルチェンジで装備やカラーバリエーションの追加があり、そのモデルの紹介が入ると考えられます。

バーチャルモーターサイクルショーの関連情報、引き続きウォッチしていきます!




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