目次
インドネシア仕様の公開から7日間遅れてついに日本国内仕様の公開です!
※随時情報追加中です!
なんとラムエア過給時に51馬力と言う衝撃のスペックで公開されたカワサキ Ninja ZX-25Rのインドネシア仕様。
インドネシア仕様の公開から7日間の時を経て、日本国内仕様がついに公開です!
早速日本国内仕様の気になるスペックはこちら!
まずはカワサキからの公式発信をご覧ください。
モデル情報 | |||
車名 | Ninja ZX-25R SE KRT EDITION |
Ninja ZX-25R SE | Ninja ZX-25R |
メーカー希望小売価格 | 913,000円 (本体価格830,000円、消費税83,000円) |
825,000円 (本体価格750,000円、消費税75,000円) |
|
カラー(カラーコード) | ライムグリーン×エボニー(GN1) | メタリックスパークブラック×パールフラットスターダストホワイト(BK2) | メタリックスパークブラック(BK1) |
発売予定日 | 2020年9月10(木) |
250ccクラスに、待望の並列4気筒エンジンを搭載したスーパースポーツモデルNinja ZX-25R登場。
最大出力33kw(45PS)を発揮するエンジン、官能的なエキゾーストサウンド、そのパフォーマンスを最大限に引き出すフレーム、アグレッシブなNinjaスタイリング、KTRC(カワサキトラクションコントロール)など数多く採用された先進のライダーサポートシステムを搭載し、Ninja ZXシリーズを名乗るにふさわしいモデルに仕上がっています。
サーキット走行性能の高さに加え、街乗りでの快適性を併せ持ったこのモデルは、エンジン回転数の上昇とともにライダーをその魅力の虜にします。
車名 | Ninja ZX-25R SE KRT EDITION | Ninja ZX-25R SE | Ninja ZX-25R | |
全長x全幅x全高 | 1,980mm×750mm×1,110mm | |||
軸間距離 | 1,380mm | |||
最低地上高 | 125mm | |||
シート高 | 785mm | |||
キャスター/トレール | 24.2°/ 99mm | |||
エンジン種類/弁方式 | 水冷4ストローク並列4気筒/DOHC 4バルブ | |||
総排気量 | 249cm³ | |||
内径x行程/圧縮比 | 50.0mm×31.8mm/11.5:1 | |||
最高出力 | 33kW(45PS)/15,500rpm ラムエア加圧時:34kW(46PS)/15,500rpm |
|||
最大トルク | 21N・m(2.1kgf・m)/13,000rpm | |||
始動方式 | セルフスターター | |||
点火方式 | バッテリ&コイル(トランジスタ点火) | |||
潤滑方式 | ウェットサンプ | |||
エンジンオイル容量 | 2.9L | |||
燃料供給方式 | フューエルインジェクション | |||
トランスミッション形式 | 常噛6段リターン | |||
クラッチ形式 | 湿式多板 | |||
ギヤ・レシオ | 1速 | 2.928 (41/14) | ||
2速 | 2.055 (37/18) | |||
3速 | 1.619 (34/21) | |||
4速 | 1.333 (32/24) | |||
5速 | 1.153 (30/26) | |||
6速 | 1.037 (28/27) | |||
一次減速比 / 二次減速比 | 2.900(87/30)/3.571(50/14) | |||
フレーム形式 | トレリス | |||
懸架方式 | 前 | テレスコピック(倒立・インナーチューブ径 37mm) | ||
後 | スイングアーム(ホリゾンタルバックリンク) | |||
ホイールトラベル | 前 | 120mm | ||
後 | 116mm | |||
タイヤサイズ | 前 | 110/70R17M/C 54H | ||
後 | 150/60R17M/C 66H | |||
ホイールサイズ | 前 | 17M/C×MT3.50 | ||
後 | 17M/C×MT4.50 | |||
ブレーキ形式 | 前 | シングルディスク 310mm (外径) | ||
後 | シングルディスク 220mm (外径) | |||
ステアリングアングル (左/右) | 35°/ 35° | |||
車両重量 | 184kg | 183kg | ||
燃料タンク容量 | 15L | |||
乗車定員 | 2名 | |||
燃料消費率(km/L)※1 | 24.0km/L(国土交通省届出値:60km/h・定地燃費値、2名乗車時)※2 | |||
18.9㎞/L(WMTCモード値 クラス3-2、1名乗車時)※3 | ||||
最小回転半径 | 2.6m | |||
カラー | ライムグリーン×エボニー(GN1) | メタリックスパークブラック×パールフラットスターダストホワイト(BK2) | メタリックスパークブラック(BK1) |
■主な特長
・最高出力33kw(45PS)、17,000rpm以上の高回転域を誇る完全新設計の水冷4ストローク並列4気筒エンジン
・吸排気に入念なサウンドチューニングが施された、スクリーミング・サウンド
・並列4気筒エンジンのパフォーマンスを最大限に引き出す、新設計の高張力鋼製トレリスフレーム
・クラス初装備のSFF-BPフロントサスペンション、ホリゾンタルバックリンクリヤサスペンション
・クラス最高峰の存在感を放つNinja ZXシリーズ共通のアグレッシブなスタイリング
・鮮明な視界を確保するツインLEDヘッドライト
・ハイクラスなイメージで多くの情報を表示するインストゥルメントパネル
・スポーツライディングでのパフォーマンス強化と安心感を高めるKTRC(カワサキトラクションコントロール)
・好みや条件に合わせた出力特性が設定可能なパワーモード
・スムーズな加速とクイックでイージーな減速を実現するアップ/ダウン両対応のKQS(カワサキクイックシフター)※SEモデル標準装備(スタンダードモデル:アクセサリー設定)
・吸気効率とエンジン性能を高めるセンターラムエアシステム
・軽い操作感とバックトルクリミッター機構を備えたアシスト&スリッパークラッチ
・大径ディスクにラジアルマウントモノブロックキャリパーを組み合わせたフロントブレーキ
・150/60R17のハイグリップラジアルタイヤGPR300を採用したリヤタイヤ
■SEモデル標準装備(スタンダードモデル:アクセサリー設定)
・KQS(カワサキクイックシフター)
・USB電源ソケット
・ウインドシールド(スモーク)
・フレームスライダー
・ホイールリムテープ
■その他アクセサリー(価格は税込みです)
・フレームスライダー:28,160円
・クイックシフター:40,810円
・ウインドウシールド(スモーク):16,170円
・ホイールリムテープ(グリーン/シルバー):3,564円
・USB電源ソケット(シート下に装着):7,238円
・ラジエータースクリーン:10,692円
・タンクパッド:5,137円
・シングルシートカバーキット:9,086円
・スポーツシート:15,180円
・タンクバック:24,680円
・スマートバック:16,830円
・パネルアッシ:6,270円 カーボン調は7,370円
・ETC 2.0:38,500円
なんとスペシャル低金利キャンペーンも実施されます。。。意気込みだけで買えちゃいますね。
■キャンペーンタイトル
「Ninja ZX-25R スペシャルクレジットキャンペーン」
■キャンペーン概要対象
期間中、カワサキ正規取扱店でNinja ZX-25Rをご購入時にご利用いただける実質年利1.9%の特別金利をご用意いたしました。
クレジット利用可能回数(支払回数):24回~120回
利用限度額:取扱信販会社の規定に準ずる
■対象期間
2020年7月17日(金)~2021年3月31日(水)
■対象機種
Ninja ZX-25R
Ninja ZX-25R SE
Ninja ZX-25R SE KRT EDITION
※2021年国内モデル新車に限る
■対象条件
対象期間内に対象機種をカワサキ正規取扱店でご契約の上、取扱信販会社のクレジット利用申込が完了していること
■キャンペーンサイト
詳しくは、お近くのカワサキ正規取扱店までお問合せください。
早くもネイキッドモデルZ25Rも開発中!?
良いフルカウルモデルがリリースされるとネイキッドモデルも登場するのはいつもの話。
早くもねキッド化の噂が出ています!
詳しくはこちら。
正式公開前のNinja ZX-25Rの映像もかっこよすぎるので一気にチェックしてみましょう。
WSBKのチャンピオン ジョナサン・レイ選手も絶賛しています。
シャーシが良いとかクイックシフターが最高だとか。
乗りたくなる映像ですよ。
また、確実に人気になるであろうモデルなので正式発売前からカスタムパーツもたくさん仕込まれている模様。
我らがヨシムラのサイレンサーも素敵ですし、排気系だけではなく、外装まわりも含めたパーツが控えています。
最終形としてワンメイクレースも見据えたレーサーカスタムまで既に公開されています!
Ninja ZX-25R ワンメイクレースまで開催されます!
お客様に多様なモーターサイクルライフを楽しんで頂く施策の一環
レース経験者の方のみならず、 未経験の方でも参加しやすく、 参加した皆様が楽しんで頂けるイベントを目指します。
■開催予定サーキットイベント
Ninja ZX-25R ユーザー向け
・ワンメイクレース
・走行会
・講習会
・体験走行
■開催場所
・国内主要サーキット(調整中)
■開催予定時期
・2021年度以降順次開催
■開催にあたって
この計画は、 「フルカウルモデル/
●特別仕様サーキットライディングギア
Ninja ZX-25Rワンメイクレース開催に伴い、 車両イメージと合わせた特別仕様のサーキットライディングギアを
インドネシアのフルパワーモデルの逆輸入はあるのか!?
皆様が気になるであろうカワサキ Ninja ZX-25Rのフルパワーインドネシア仕様の日本国内への逆輸入。
最近時、逆輸入に強いとある靴下系の販売店様から情報をゲットしました!
・当初、7月にインドネシア仕様を逆輸入するつもりだったが、新型コロナウイルスの影響もあり、まだ見通しが立っていない。
・メーカー(カワサキ)はNinja ZX-25Rの販売をかなり強化しており、メーカーから輸入禁止のお達しが出ると輸入できない。
一方、今のところ輸入禁止のお達しは出ていない。
・正式決定し次第、早急に販売店HPに情報をアップします。
とのことでした。
購入を検討されている方にとって本当に貴重な情報をくださり感謝ですね。
インドネシア仕様は日本国内仕様よりも馬力が5馬力高く、50馬力(ラムエア加圧時は51馬力)です。
また日本国内仕様にはラインナップされていないブルーのカラーリングもあります。
逆輸入車として入ってきた時の魅力も十分に感じられるモデルですよね。
逆輸入車の日本国内の販売価格はまだ分かりませんが、輸送費を考慮しても国内仕様とほとんど変わらないようであれば、逆輸入車を求める方も多いかもしれません。
ここは一つ、日本のカワサキの方々も寛容な目で見守っていて欲しいもです。
気になるカワサキ以外のメーカーの追撃はあるのか!?
あとは国内の他メーカー(ホンダ、ヤマハ、スズキ)がカワサキに触発されて対抗モデルを投入してきてくれないか気になるところです。
一番期待できるのは負けず嫌い&最後は突き抜けてくるホンダですかね。
ホンダがCBR250RR-Rで対抗してくると面白いんですけどねぇ。
CBR250RRが2気筒。CBR1250RR-Rが4気筒。
そんなことになったら素敵すぎますね。
※随時情報追加中です!