今年こそバイク女子になろう! ツーリングに憧れる女子必見!免許取得からバイク購入まで!
Googleイチオシ記事

バイクに乗ってみたい女性のみなさま。バイク女子になろう!

バイクに乗る前に抱くバイクに対する様々な想いや迷い。

「バイクに乗りたいけど怖くて乗れない」
「バイク乗りに乗ったらこれまで自分が見ていた世界が変わりそう」
「人生に一度はバイクに乗ってみたい」
「社会人になったから二輪免許取るぞ」

などなど。
少しでもポジティブなイメージをバイクに持っているのであれば、行動に移すべきです!

なぜならば、モーターサイクルナビゲーターには素敵なバイク女子の方々がすでにいて、
本気でバイクを楽しんでいるからです!

やはりバイクやバイクツーリングに憧れるのであれば、バイク女子を目指して免許を取得したり、自分のバイクを手に入れるのがベストです。
ツーリングは自由に好きな場所に足を運べますし、愛車のバイクと共に旅ができるので楽しいものです。
また、変化する景色や行く先々で異なる美味しい食べ物など、楽しみが沢山あるのも魅力的なポイントだといえます。
写真映えを狙うこともできますから、SNSなどで自慢の写真を公開したい人にも最適です。

まずは免許取得をしましょう!

安全に十分配慮することは大事ですが、免許を取得できれば、堂々と公道を走ることができます。
バイク女子が狙い目の免許は普通二輪で、やはり基本的な免許の取得を目指すのが最初の課題となります。
大型は見た目もお供格好良くて魅力的ですが、体力を要したり、一般的なサイズのものよりも特殊なのでハードルは高いです。
普通二輪は16歳以上で取得可能な免許で、学科と実技講習で取得できるようになっています。
教習所に通い、基本的な知識や注意点に運転のポイントなど、一通りを学ぶことになります。
ちなみに教習所の費用は、普通免許を持っていない人だと10万円台が相場です。
最初はバイクの重さに驚いたり、思った通りに動かず苛立ちを覚えることもありますが、慣れてくると愛着がわいてきます。
教習所では身体検査が行われ、ここで運転に不向きだと判定されると、免許は手に入らないので要注意です。
ただ、余程身体が不自由だったり体力に問題がない限り、この判定になることは珍しいです。
教習所は学科と実技の両方が学べますし、卒業してから試験に臨めるので、自信を持って免許取得が目指せます。
しかし独学で交通ルールを覚えたり、バイクの操作を身近な人に教えてもらえるなら、試験場に出向いて直ぐに試験に挑戦できます。
一刻も早くバイク女子になりたくて、本気でバイクツーリングを目指している人であれば、こちらの方法も有力な選択肢になるでしょう。
筆記などの試験はともかく、実技はバイクに触れた経験がないとできませんから、バイクを全く知らない未経験者だと、無難に教習所を選ぶのが賢明です。
ここなら整備されたバイクが用意されていますし、知識と経験があるインストラクターの指導が受けられるので、1つ1つゴールを目指して学んでいけます。
バイクに跨ったら操作手順を教えてもらい、実践して覚えることになりますが、最初の難関は倒れた状態から起こす訓練です。
普通二輪でも200kgくらいの重さがありますから、男性と比べて比較的体力が低い女子にとって大変です。
ただしコツが存在するので、それさえできるようになれば、バイク女子の道を大きく一歩前進することになります。
試験のポイントは問題文を良く読むこと、そしてイラストを見て1つずつ答えを出していくことです。
中にひっかけ問題が隠れていたりするので、そこで減点してしまわないように気をつけましょう。
実技も覚えたことを実践して実力を見てもらう試験ですから、筆記と同じく焦らずこなしていくのが正解です。

おすすめのバイクは!?

バイク女子におすすめのバイクを挙げると、完成されていて誰にでもおすすめできるヤマハが外せないです。
ヤマハといえば楽器が有名ですが、小型でややアメリカンワイルドなビラーゴ250や、車体が軽く扱いやすいトリッカーなども広く知られています。
玄人も認めるヤマハセロー250は特に完成度が高く、安定した走りで長時間疲れずに済むのが魅力です。

バイクのデザインにレトロを求めたい場合は、カワサキの250TRが期待に応えてくれます。
冬の路面を走りたいのであれば、風を遮ることができるカウルつきが狙い目です。
高速走行にも必要不可欠ですから、将来的にスピード感のあるツーリングをする予定ならば、カウルがないものよりも備えているタイプの方が断然おすすめです。

さぁバイク女子になろう。

ここまで読んでいただけたならば、「バイク女子になりたい」という想いが強くなっているはずです。
新たな一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか?




この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事